高橋由伸の妻(嫁)は小野寺麻衣！子供・現在や不倫スキャンダルについて調査

読売ジャイアンツで元プロ野球選手として活躍していた高橋由伸さん。そんな高橋由伸さんの妻は元日本テレビアナウンサーの小野寺麻衣さんです。ここでは高橋由伸さんのプロフィールをみていきましょう。

高橋由伸さんは小学生のころから野球を始め、中学を卒業後は慶應義塾大学への近道として、勉強と両立できるという理由から、神奈川の名門・桐蔭学園高等学校へ進学しています。

高橋由伸さんは1年生のときから3番・右翼手のレギュラーの座を掴み、甲子園へ出場しています。2年生の甲子園にも出場し、3年生には監督の方針により1番打者を務めましたが、惜しくも甲子園には出場できませんでした。

高橋由伸さんの1・2年生ときの甲子園通算打率は.400、高校通算30本塁打を記録しています。そして、高校卒業後は当初から目標にしていた慶應義塾大学へ指定校推薦で進学します。

慶應義塾大学野球部では、1年生のときからレギュラー入りを果たし、春のリーグ戦の開幕1試合目から5番・三塁手として出場しています。

3年生のときの東京六大学野球春のリーグ戦では打率.512、5本塁打を記録して三冠王を獲得し、4年生のときにはチームの主将に就いています。

退学卒業後に開かれたドラフト会議では、中日ドラゴンズ、日本ハムファイターズ、広島東洋カープを除く9球団の争奪戦が繰り広げられました。

そして高橋由伸さんの出身地でもある千葉市を本拠とした千葉ロッテマリーンズのファンは、「高橋君にロッテへの逆指名入団を」との署名運動を行い数万人の署名を集めました。

しかし、高橋由伸さんは志望球団を、西武ライオンズ、ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツの3つの球団に絞り、最終的に読売ジャイアンツを1位で逆指名し入団しています。

高橋由伸さんの現役時代は、天才打者として入団から2004年までに「7年連続規定打席到達」を継続していました。しかし、2005年からは腰痛などの故障に悩まされて2000本安打を達成することはできず、2015年に現役を引退しています。
 

高橋由伸さんの現在はどのようになっているのでしょうか。高橋由伸さんは2015年に現役を引退後、2016年から読売ジャイアンツの監督を務めていました。

しかし、2018年には優勝できなかったこともあり監督の辞任を表明、監督辞任後は球団特別顧問に就任しています。

そして、高橋由伸さんは2019年から日本テレビの野球解説者や、スポーツ報知の野球評論家として現在も活躍しています。また、2021年からはラジオ日本の野球解説者も兼任し、現在も野球に携わった活動をしているようです。

高橋由伸さんの妻は元日本テレビアナウンサーの小野寺麻衣さんですが、2人はいつ結婚したのでしょうか。ここでは、高橋由伸さんと妻である小野寺麻衣さんの結婚についてやなれそめについてみていきましょう。

高橋由伸さんと妻である小野寺麻衣さんは、2006年1月に結婚を発表しています。結婚の決め手について、一緒にいて楽しい・性格が真逆であるところだと2人は答えています。

高橋由伸さんと妻である小野寺麻衣さんは、どのようにして出会ったのでしょうか。それは、知り合いの紹介だったそうです。プロ野球選手とアナウンサーは繋がりが深くあるため、紹介や食事会など出会いやすい環境だったのではないでしょうか。

そして、2000年頃に出会い2002年から高橋由伸さんと妻である小野寺麻衣さんは交際をスタートさせています。その後、2人は4年の交際を経て2006年1月に結婚しました。

高橋由伸さんと妻である小野寺麻衣さんのプロフィールをみていきましょう。
 

高橋由伸さんと小野寺麻衣さんは2006年に結婚し、現在2人の娘がいます。1人目は2008年9月18日、2人目は2012年4月27日に誕生しました。長女は「りお」ちゃん、次女は「なお」ちゃんと名付けたそうです。

高橋由伸さんと小野寺麻衣さんは結婚し、2人の可愛い子供にも恵まれています。しかし、過去に高橋由伸さんには不倫のスキャンダルがありました。そこでここでは、高橋由伸さんの不倫についてみていきましょう。
 

高橋由伸さんのスキャンダルについて調査したところ、2015年に高橋由伸さんの浮気現場の写真が週刊誌にとられていたようです。

週刊誌の写真には、高橋由伸さんと女性がホテルで抱き合っている姿が写っており、そこには日本ハムの矢野謙次選手も写っていました。これは沖縄キャンプでの出来事だったようですが、この写真を見た小野寺麻衣さんは激怒してしまったようです。

この写真の女性はクラブのホステスで、高橋由伸さんはホステスに抱きつき、その後さらなる接触プレイがあったのではと噂されました。

離婚危機に陥ったのではないかと当時はいわれていましたが、現在も夫婦関係は続いているため、この件に関しては許したのではないでしょうか。