不倫問題でロッテを解雇された清田育宏氏は、以前も北原麻衣さんとのパズドラ不倫騒動を起こしています。北原麻衣さんとのパズドラ不倫とはどのようなものだったのでしょうか。この記事では、清田育宏氏の不倫問題や嫁や子供についてみていきます。
清田育宏氏はロッテでベストナインやゴールデングラブ賞を獲得し、打率3割を超える年もありましたが、2021年1月と5月に週刊誌で報道された不倫問題により球団から解雇されてしまいました。
2021年の不倫による解雇は、不倫というよりも新型コロナの流行期における行動制限を守らなかったことがチームへの背信行為として大きく問題視されたためです。
しかし、清田育宏氏はそれ以前にもパズドラ不倫と呼ばれる不倫問題を起こしてます。この記事では、清田育宏氏が北原麻衣さんと関係を持ったとされているパズドラ不倫の詳細と、清田育宏氏の現在についてみていきましょう。
北原麻衣さんは、2015年に発覚した清田育宏氏の不倫相手だった女性です。当時は、モデルをしていました。芸能界では「あい」という名前で活動していたようで、清田育宏氏も「あい」と呼んでいたようです。
不倫なのに清田育宏氏と北原麻衣さんの関係が「パズドラ不倫」と呼ばれているのは何故でしょうか。「パズドラ」とは大人気のスマホゲーム「パズル&ドラゴン」の略称です。
パズルゲームで敵のモンスターを倒してダンジョンをクリアしていくというもので、不倫どころか恋愛系の要素もあまりみられません。それなのにどうして2人の不倫は「パズドラ不倫」と呼ばれるのでしょうか。
その理由は、清田育宏氏が北原麻衣さんに対しての謝罪がパズドラのメッセージ機能だったためです。パズドラを介して彼女とコミュニケーションを取っていたことが世間に暴露され「パズドラ不倫」と呼ばれるようになりました。
清田育宏氏と北原麻衣さんのパズドラ不倫の詳細を時系列で振り返ってみましょう。
清田育宏氏と北原麻衣さんの最初の出会いは、共通の知人の紹介でした。ロッテに北原麻衣さんの同級生がいて、その人の紹介で出会ったそうです。
2人は出会ってすぐに意気投合して、2回めに会ったときに清田育宏氏から告白したといいます。
出会ってすぐに彼女に告白した清田育宏氏でしたが、実は2012年に結婚した嫁がいました。清田育宏氏が結婚したことは、2012年1月にマスコミで報道されています。
しかし、北原麻衣さんは清田育宏氏に嫁がいることを知らなかったようで、清田育宏氏は既婚者であることを隠して交際を開始しました。
当時、北原麻衣さんは関西在住だったために遠距離恋愛でしたが、遠征のときには北原麻衣さんがいつも一緒に行くようになっていったようです。
清田育宏氏を既婚者だと知らない北原麻衣さんは、将来のことも考えてのことでしょう。両親に清田育宏氏を紹介しています。そして、北原麻衣さんの両親はロッテの試合に招待までされています。
彼女の両親公認の仲となった2人は、挙げ句の果てに子供まで作ってしまい、2015年夏に北原麻衣さんが妊娠3ヶ月であることがわかりました。
北原麻衣さんの妊娠を知った清田育宏氏は、お腹の子供の名前まで一緒に考えるなど、北原麻衣さんに結婚して子供を生んでもいいような雰囲気を出していたようです。
しかし、一緒にLINEで子供の名前を考えていたはずの清田育宏氏は、数日後に態度が急変しました。
すでに嫁と子供がいることを北原麻衣さんにLINEで告げて、子供は堕ろすように伝えます。その結果、北原麻衣さんは2015年8月下旬に中絶しました。
その後、2人の中は急激に悪化していき、北原麻衣さんは既婚者であることを隠して中絶を選択させた清田育宏氏に対してなじるような言葉が多くなっていきます。
清田育宏氏は反省の言葉もありましたが、開き直るような内容を返すことも多くなり、険悪な雰囲気がどんどんと深まっていきました。ついには、北原麻衣さんからの電話にも出なくなってしまいます。
9月に入り、北原麻衣さんは電話には出ないけれども清田育宏氏がパズドラに頻繁にログインしていることに気が付きました。
そこで、パズドラでメッセージを送ってみると、清田育宏氏はパズドラのメッセージ機能でたくさん謝罪メッセージを送ってきたそうです。
これが、パズドラ不倫と呼ばれる元になったのは前述したとおりですが、パズドラでのメッセージの中で、清田育宏氏は中絶した子供に対して「供養とかはする」と信じられないようなことも伝えてきました。
清田育宏氏の言動に積もり積もったものがあったのでしょう。北原麻衣さんは清田育宏氏の不倫をTwitterで暴露しました。
9月14日から18日の5日間に、LINEやパズドラのメッセージのスクショをツイートで上げはじめたのです。
9月18日にそのツイートが発見されてから瞬く間に拡散されて、世間を賑わせることになりました。しかし、北原麻衣さんは9月18日にTwitterアカウントを閉鎖しています。
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