球界のレジェンドであるイチローさんには、不倫スキャンダルの過去があります。この記事では、2度週刊誌で報道されたイチローさんの不倫スキャンダル、福岡の人妻との不倫スキャンダルについてと、メジャーリーグ移籍後の留学生との不倫スキャンダルについてみていきましょう。
日本の野球界や芸能界では、不倫スキャンダルがしばしば報道されています。過去の野球界にも不倫スキャンダルがありました。
イチローさんは、日本のプロ野球とメジャーリーグの両方で大活躍した日米の球界のレジェンドです。このイチローさんも、現役時代にも週刊誌で報じられた不倫スキャンダルがあります。
この記事では、イチローさんに報じられた2度の不倫スキャンダルについてみていきましょう。まずは1回目の不倫スキャンダルの詳細についてです。
イチローさんの1回目の不倫スキャンダルは、福島弓子さんと結婚する直前のことです。イチローさんは1999年12月に福島弓子さんと結婚していますが、福島弓子さんと結婚する直前まで不倫関係にあった女性がいました。
イチローさんの1回目の不倫スキャンダルは、福島弓子さんと1999年に結婚する直前のことでした。イチローさんは福島弓子さんと結婚する直前まで不倫関係にあった福岡の女性がいて、その女性とは1995年ころに知り合っています。
しばらく単なる友人関係が続いていたそうですが、1998年頃に性的な関係を持つに至りました。この当時はふたりとも独身でしたが、すでにイチローさんは福島弓子さんと交際していた時期です。
この女性は1999年9月にほかの男性と結婚しましたが、結婚後もイチローさんとの関係が続き不倫関係となりました。
イチローさんが結婚するとすぐ、福岡の女性の夫から内容証明郵便が届きます。内容は人妻と不倫関係にあったことに対して慰謝料を求めるものでした。
イチローさんはこの人妻との不倫関係を認めたうえで、相手が結婚していたことは知らなかったと主張しましたが、結果として1,250万円もの示談金を支払ったそうです。
ところが、口止め料も入っていたはずなのに不倫相手の夫から週刊誌に暴露されてしまいます。イチローさん側は法的措置も辞さない態度を取りました。
イチローさんが相手側を訴えることはありませんでしたが、結果として不倫を認める会見まで開く羽目になってしまったようです。
イチローさんの一度目の不倫は結婚した直後に発覚ましたが、福島弓子さんは離婚することなく2000年にポスティング移籍したアメリカのマリナーズの本拠地のあるシアトルへ付いていきました。
しかし、マリナーズへ移籍して間もなく、2度めの不倫を報じられてしまいます。
イチローさんは2001年からマリナーズへ移籍しました。2度めの不倫を報じられたのは、マリナーズへ移籍した直後の2001年6月のことです。
このときには、球団が選手のプライバシーの保護を理由にイチローへの日本の報道陣の取材をシャットアウトしたので有耶無耶になってしまいましたが、不倫相手側の人間からのタレコミで不倫の詳細が明らかになってしまいました。
イチローさんの2度めの不倫相手は留学生だったそうです。美人な留学生とアメリカで密会不倫していました。
2回めの不倫がバレたのは、美人留学生側のだれかが週刊誌にイチローと不倫相手との会話が録音されているテープを週刊誌に持ち込んだためです。
そのテープには、結婚した福島弓子さんは好きだけど結婚と不倫とは全く別ものだ、というような会話が録音されています。
美人留学生側の人間からのタレコミテープのなかには、女優の葉月里緒奈さんとイチローさんが交際していた過去があるという話もありました。
実際にイチローさんが葉月里緒奈さんと交際していた時期はあったようですが、交際していたのは1996年頃です。当時は2人とも独身なので、交際していたとしても特に問題のある不倫関係ではありませんでした。
しかし、葉月里緒奈さんはその後、俳優の真田広之さんと不倫騒動を起こしています。真田広之さんはその結果、妻で女優の手塚理美さんと離婚してしまいました。
多くの野球ファンを感動させてきたイチローさんですが、不倫スキャンダルの過去にはがっかりした人もいたのではないでしょうか。
野球界でも不倫や女性との交際トラブル報道が頻繁にありますが、このようなトラブルではなく皆が喜ぶニュースを聞かせて欲しいものです。