巨人で大活躍中の中田翔選手は、車が好きなことでも有名です。プロになってからは、ランボルギーニやレクサス、ロールスロイスなどの名車を乗り続けています。この記事では、中田翔選手の歴代の愛車と、同じく趣味だという時計について紹介します。
2021年に日本ハムから巨人へ移籍した中田翔選手は、移籍直後は成績不振な時期もありました。しかし、2022年は完全に復活したようで、巨人軍を支える重要な一員となっています。
中田翔選手は車がとても好きで、日本ハム時代からさまざまな高級車を乗り継いでいます。車に詳しくない人でも、中田翔選手の歴代の愛車はものすごいとため息がでるほどすごい車ばかりです。この記事では、中田翔選手の歴代愛車を紹介します。
レクサス・LS600hLは、中田翔選手がプロに入って初めて手に入れた愛車です。2009年のシーズン終了後に運転免許を取得した直後に購入したとみられ、2010年初頭の合同自主トレにレクサス・LS600hLを運転して登場する姿が捉えられています。
中田翔選手が乗っていたのは、FX40型のパールホワイトで、内装は白のレザーシートに統一していました。ハイブリッド車で環境への配慮もみられることに驚きの声が上がったようです。
中田翔選手が2台目に手にした愛車がランボルギーニ ガヤルド LP570-4 Edizione Tecnicaです。黒いボディに入った赤いラインが、どことなく攻撃的な感じを醸し出しているようにも感じます。
この車の新車価格は3,361.4万円だったということで、20代という若さでこの車を手に入れられる中田翔選手の活躍ぶりが伺えます。
中田翔選手が3台目に手にした愛車がランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4でした。中田翔選手のアヴェンタドールは白ではなく黒だったようです。
新車価格は4,600万円ほどしますが、シートが動かせない車で不便だったということで比較的売却してしまったといいます。売却価格は購入価格を上回る5,350万円だったそうです。
中田翔選手が4台目に手にした愛車はランボルギーニ・ウラカンでした。しかし、中田翔選手が購入したのではなく、ゲームスポンサーからの1年間の無償貸与です。
2017年6月の日本ハム対楽天戦のゲームスポンサーが中古車買取会社でした。その会社からゲームMVPに高級車ウラカンの1年間無償貸与の権利が贈られるというものだったようです。
中田翔選手は、クーペのロールスロイス・レイスを運転している姿も目撃されています。クーペタイプのロールスロイス・レイスの新車価格はおよそ3,800万円です。
中田翔選手はレクサス・LX570を運転している姿も目撃されています。この車はSUVなので、雪と氷に閉ざされる北海道での生活には欠かせない車だったのではないでしょうか。現在、東京の巨人に移籍してから所有しているのかはわかりません。
中田翔選手の愛車コレクションにはフォードのマスタングもあります。上記の画像は、中田翔選手がインスタグラムに掲載している写真です。インスタに載せて披露するくらいなので、かなりお気に入りの愛車だと思われます。
中田翔選手の現在の愛車はどの車なのでしょうか。
中田翔選手の現在の愛車はランボルギーニのウラカンスパイダーです。歴代の愛車をみるとランボルギーニが最も多いので、中田翔選手のコレクションではお気に入りなのでしょう。
ちなみにウラカンスパイダーの新車価格は約2,920万円という高級車です。中古市場でも2,000万円から3,000万円以上で取引されています。
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