新井貴浩さんは「ポスト江藤」といわれた名選手です。新井貴浩さんは結婚していますが、ネットでは嫁の大橋裕美子さんが韓国人ではと噂されています。記事では、新井貴浩さんの嫁である大橋裕美子さんは韓国人なのか、子供や引退後の現在を紹介します。
国際結婚は今では珍しいことではありませんが、スポーツ界で有名な選手が外国籍の人と結婚すると大きな話題になります。
新井貴浩さんは、広島東洋カープで「ポスト江藤」と呼ばれ「赤ヘル」軍団の中心選手として活躍しました。新井貴浩さんは結婚していますが、奥さんが韓国人なのではないかとネットで噂になっています。
新井貴浩さんの嫁は大橋裕美子さんです。大橋裕美子さんは愛知県出身で、新井貴浩さんよりも2歳年上の姉さん女房で、独身時代は「乙女塾」というアイドルグループで活躍していました。
「乙女塾」はフジテレビが主催し運営していたタレント育成講座で、新井貴浩さんの嫁・大橋裕美子さんは第6期の卒業生です。同期には大橋裕美子さんとデュオ「chiemi」を結成した富田江身子さんがいます。
新井貴浩さんの嫁・大橋裕美子さんのプロフィールを紹介します。
本名 | 新井裕美子(旧姓 大橋裕美子) |
愛称 | ??? |
生年月日 | 1976年2月2日 |
現在年齢 | 46歳 |
出身地 | 愛知県 |
血液型 | ??? |
身長 | ??? |
体重 | ??? |
新井貴浩さんと嫁・大橋裕美子さんは、同じ駒沢大学に通っていました。大学在学中に二人は出会い交際しますが、交際期間は長く6年間交際したそうです。
大学卒業後、新井貴浩さんがプロ野球選手となり、広島東洋カープのレギュラーに定着した2003年12月に二人は結婚しました。
前年に広島東洋カープの先輩である金本知憲選手がFAで阪神に移籍したため、新井貴浩さんが広島の四番に抜擢されますが、プレッシャーのためかスランプに陥った時期だったので、大橋裕美子さんとの結婚は大きな支えになったようです。
大橋裕美子さんと結婚した元プロ野球選手の新井貴浩さんが、どのような野球人生を送ってきたのか気になる方もいるのではないでしょうか。新井貴浩さんのプロ野球選手としての経歴を振り返ります。
新井貴浩さんのプロフィールを紹介します。
本名 | 新井貴浩 |
愛称 | 辛いさん |
生年月日 | 1977年1月30日 |
現在年齢 | 45歳 |
出身地 | 広島県広島市中区 |
血液型 | B型 |
身長 | 189cm |
体重 | 102kg |
所属球団 | 広島東洋カープ(1999年~2007年) 大阪阪神タイガース(2008年~2014年) 広島東洋カープ(2015年~2018年) |
主な成績 | 通算2383試合、7934打数2203安打、打率.278、本塁打319、打点1303 本塁打王(1回) 打点王(1回) 最優秀選手(1回) ゴールデングラブ賞(1回) 月間MVP(2回) JA全農Go・Go賞(1回) 優秀JCB・MEP賞(2回) オールスターゲームMVP(1回) オールスターゲーム優秀選手賞(1回) オールスターゲーム敢闘選手賞(1回) オールスターゲーム新人賞 セ・リーグ連盟特別表彰 |
新井貴浩さんは、これまで2球団で活躍しました。広島東洋カープではトータルで11年間、阪神タイガースでは6年間在籍し、持病の腰痛に苦しめられながらもチームを引っ張り勝利に貢献しました。
新井貴浩さんは、現役通算2,383試合に出場し、7,934打数2,203安打、打率.278、本塁打319、打点1,303という記録を残しています。2000本安打を達成し、名球会入りもしました。
新井貴浩選手の嫁・大橋裕美子さんは愛知県出身なので、日本生まれ日本育ちであることは確かですが、国籍が日本なのかどうかは定かではありません。気になる嫁・大橋裕美子さんの国籍について紹介します。
夫・新井貴浩さんは在日韓国人として日本で生まれ育ったため国籍は韓国でしたが、結婚後の2004年に日本人に帰化しました。
帰化した後、2008年に北京で開かれたオリンピックでは、新井貴浩さんは日本代表として参加しています。
在日韓国人である新井貴浩さんと結婚した嫁・大橋裕美子さんも、在日韓国人なのではという憶測もあるようですが、嫁・大橋裕美子さんの国籍は明らかにされていないので不明です。
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