大谷翔平の現在の自宅の場所はどこ？家賃は？豊洲のタワマンや実家についても調査

投打の二刀流としてメジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手ですが、自宅はどこにあってどんな家に住んでいるのでしょうか。この記事では、大谷翔平選手の自宅や実家について迫っていきましょう。

大谷翔平選手の現在の自宅は、日本では東京にマンションが、アメリカにはロサンゼルスのエンゼルスの本拠地であるアナハイムに豪邸があります。

東京のマンションは購入したもので、アメリカの豪邸は賃貸です。それぞれの自宅はどんな家なのでしょうか。

まずは、大谷翔平選手の東京の自宅マンションについてみていきましょう。東京の自宅マンションは、2018年春ころに購入したものです。

大谷翔平選手の東京の自宅マンションは、豊洲にあるタワーマンションです。約2億5,000万円でタワマンの最上階の部屋を購入しました。

マンションを購入するときには多くの人がローンを組みますが、大谷翔平選手は現金一括払いで購入したそうです。

大谷翔平選手はとても倹約家で知られていて、2013年に高卒でプロ野球選手となってから、2年後の2015年には1億円プレイヤーになっていました。2017年までの年俸総額は約6億円です。

しかし、いくら年俸が上がっても生活が贅沢になることはなく、月の小遣いは1万円で足りていたという話もあります。タワマン購入費用くらい現金一括で支払えるだけの貯金がすでにできていたのでしょう。

豊洲を選んだ理由は、羽田空港からのアクセスがいいためだと思われます。2018年といえば、ポスティングシステムでエンゼルスへ移籍した年です。日本へ帰国したときに帰るための自宅として、羽田空港からタクシーなら30分程度で行くことができる豊洲に自宅を構えたようです。

大谷翔平選手の豊洲のマンションの部屋は上下2階のメゾネットタイプだとのことです。部屋の広さは上下階合わせて120平米程度とのことで、かなり広い部屋を購入しています。

なお、日本では平均的なマンションの広さは、2人世帯で約30平米、3人世帯なら40平米、4人世帯なら50平米程度と言われているので、結婚していない大谷翔平選手が購入した部屋はかなり広いことがわかります。

もしかしたら、大谷翔平選手は広い部屋にトレーニングマシンなどをたくさん入れて、ジムに行かなくてもトレーニングに励める環境を作っているのかもしれません。

大谷翔平選手が購入したマンションの特徴は次のとおりです。
 

• 約50階建ての最上階なので見晴らしがいい
• ジェットバス付き
• 窓が広い

大谷翔平選手が購入した豊洲のマンションに、よく女性が出入りしているという目撃情報がたびたび週刊誌などに報道されます。

大谷翔平選手の彼女や結婚情報は、熱心なファンだけでなく多くの人が気になっているところなので、自宅マンションに出入りしている女性の存在は気になるところです。

しかし、報道される女性とは、実家の母親であるというのが真相のようです。大谷翔平選手が日本に帰ってきているときに、おかずを作り置きするために、東京の自宅によく母親が来ているそうです。

30歳近くなっても、女性関係の浮いた噂はどこからも出てこない大谷翔平選手です。

次に、大谷翔平選手のアメリカ、ロサンゼルスのアナハイムにある自宅についてみていきましょう。

大谷翔平選手のアメリカの自宅は、アナハイムのエンゼルスの本拠地から車で10分ほどのところにあります。自宅がある地域はアーバインという町で、ベッドルームが3つある豪邸を借りています。

アーバインは、「第2のシリコンバレー」と呼ばれていて、IT企業が多く集まっている企業あります。また、教育機関も充実していて、ロサンゼルス近郊の中でも特に治安のいい地域として知られています。

ロサンゼルスは通勤時間帯の渋滞が激しいことで有名で、自宅を構えるときには職場までの通勤をよく考えなければいけないとも言われています。野球選手や監督でも、ひどい渋滞に巻き込まれてしまい試合前の練習に参加できないということが度々起こるようです。

しかし、車で10分程度の距離であればひどい渋滞でも何時間も球場までかかることはないでしょう。大谷翔平選手は生活するにはちょうどいい場所にアメリカの自宅を構えたようです。

大谷翔平選手のアメリカの自宅は賃貸ですが、家賃は50万円程度です。家賃50万円というと、日本でもかなりの豪華な家になります。しかし、アメリカではメジャーリーガーが借りる家としては、かなり安い方のようです。

大谷翔平選手は部屋がたくさんあって、球場へも行きやすい場所ということで、家賃などにはこだわらずに決めたといいます。

家の値段にこだわるよりも、通勤の市やすさで選ぶところなどは、お金にあまりこだわらない大谷翔平選手らしいところです。