ヤクルト・山田哲人愛用グローブのメーカーは「ドナイヤ」!評判や価格は?

東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手は内野手で、愛用しているグローブは「ドナイヤ」というメーカーだそうです。そこで今回は、山田哲人選手が使っているグローブ、ドナイヤの評判や価格について詳しく解説していきます。

ヤクルト・山田哲人愛用グローブのメーカーは「ドナイヤ」!評判や価格は?のイメージ

目次

  1. 1ヤクルト・山田哲人愛用グローブのメーカーは「ドナイヤ」!
  2. 「ドナイヤ」を使うとエラーが減る?
  3. 山田哲人選手が「ドナイヤ」を愛用する理由
  4. 「ドナイヤ」の特徴
  5. 2ヤクルト・山田哲人愛用グローブ「ドナイヤ」の評判
  6. 「ドナイヤ」の評判
  7. 「ドナイヤ」の価格
  8. 「ドナイヤ」を愛用している野球選手は?

ヤクルト・山田哲人愛用グローブのメーカーは「ドナイヤ」!

東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手は内野手で、ドナイヤのグローブを愛用しているそうです。では、プロ野球選手が使用しているドナイヤとは、どのような特徴があるグローブなのでしょうか。

ここでは、山田哲人選手が使っているグローブ、ドナイヤの特徴ついて解説していきます。

「ドナイヤ」を使うとエラーが減る?

山田哲人選手が愛用しているドナイヤを使うと、エラーが減るといわれていますが本当なのでしょうか。ドナイヤは、ボールが捕りやすいように設計されています。

それは、グローブ本体に癖がないことでスムーズに手が入ることや、親指と人差し指の間のパーツの設計が良いためグローブが開きやすくなりボールの収まりが良いためです。

また、ドナイヤのグローブはポケットが適度な深さになっていることでボールが補りやすくなっています。

こういったことから、ドナイヤを使うとプレーしやすくなりエラーが減るのではないでしょうか。

山田哲人選手が「ドナイヤ」を愛用する理由

山田哲人選手がドナイヤを愛用しているのはどのようなことが理由なのでしょうか。山田哲人選手がドナイヤのグローブを使用するようになったのは2013年からで、ドナイヤのグローブを使用していた他の選手から借りたのがきっかけだったそうです。

そして、「手の平に吸い付くような感覚でボールを捕ることができる」と現在も使い続けています。

グローブのメーカーは複数ありますが、プロ野球選手が使っているグローブは市販品とは革の質や、指の部分の長さが違っています。よって、一人一人オーダーメイドになっており市販品とは違うプロ仕様になっているのです。

しかし、ドナイヤのグローブはプロ野球選手が使っているモデルも市販品も全く同じものです。

そして、山田哲人選手は2016年からドナイヤとアドバイザリー契約を結んでいるためグローブの提供を受けていますが、それまではドナイヤの市販品を自腹で購入していました。

「ドナイヤ」の特徴

山田哲人選手が使ったことで、人気グローブメーカーになったドナイヤ。ドナイヤの特徴は、無駄のないシンプルなグローブであるということ市販品でも質が高いことです。そして、他のメーカーとは違いプロに提供するグローブも市販品も全く同じです。

このドナイヤの創業者は村田裕信さんで、社員は自分1人だけだそうです。そして、グローブの企画や検品までたった1人で行っています。グローブの革は最高級品の北米産ステアハイドを使用し、国内の協力工場で製作。

社員が1人だけのため人件費を抑えることができ、宣伝もしないことで低価格を実現しています。また、使いやすいように設計し、1つ1つ検品して納得できたグローブだけを出荷するという徹底的な品質管理を行っているメーカーです。

このことから高い品質を維持することができ、山田哲人選手からも絶大な信頼を得ているのでしょう。

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ヤクルト・山田哲人愛用グローブ「ドナイヤ」の評判

山田哲人選手が愛用しているグローブはドナイヤですが、実際の評判はどのようになっているのでしょうか。ここでは、ドナイヤのグローブの評判や価格について解説していきます。

「ドナイヤ」の評判

ドナイヤのグローブの評判についてみていきましょう。

ドナイヤの内野手用のグローブは少し大きめに設計されていますが、そのことが使いやすさを生み出し、手が包み込まれる感覚で余計な力を入れることなく、ボールをキャッチできると良い評価をされています。

ドナイヤのグローブのこだわりは革・グローブの型・フィット感ですが、そこに対して高い評価をしていることから、ドナイヤのグローブの品質は高いということがいえるでしょう。

ドナイヤはプロ野球選手が使うグローブも市販品も全く同じになっています。そして、投稿者はプロ野球選手が使用しているグローブと同じものが使えることがすごいと良い評価をしています。

「ドナイヤ」の価格

ドナイヤのグローブは品質の高く使いやすくなっていますが、価格はどれくらいするのでしょうか。ここでは、ドナイヤのグローブの価格をみていきましょう。
 

軟式 硬式 オーダーメイド
31,900円(税込) 63,800円(税込) 82,500円(税込)

このように、ドナイヤのグローブは品質が高いのにもかかわらず低価格を実現しています。オーダーメイドになると価格は高くなってしまいますが、山田哲人選手のようなプロ野球選手が使っているグローブを低価格で購入できることはドナイヤの人気が高い理由です。

ドナイヤ内野手用グラブ(硬式/軟式)

ドナイヤのグラブにはいくつかの種類があり、内野手用・投手ピッチャー用・外野手用・キャッチャーミット用・ファーストミット用の5つになっています。ここではまず、ドナイヤ内野手用グラブ(硬式/軟式)について紹介していきます。

ドナイヤ内野手用グラブ(サイズ4)は一番小さいモデルになっており、セカンド向けです。そして、サイズは小さいですがポケットは深めに設計されているため、しっかりとボールを掴んで捕ることができます。

次に、ドナイヤ内野手用グラブ(サイズ6)は内野手用の中で真ん中のサイズになっており、ショート/サード向けです。ポケットもモデルの中で一番深く設計されているため、打球の衝撃を吸収してくれます。

最後に、ドナイヤ内野手用グラブ(サイズ6)は内野手用の中で一番大きいサイズになっており、通常の内野手用のグラブよりも大きめに設計されています。また、大きめになっていることでどのようなポジションにも対応でき、山田哲人選手もこのモデルを使用しています。

ドナイヤ投手ピッチャー用グラブ(硬式/軟式)

ドナイヤ投手ピッチャー用グラブ(硬式/軟式)には型があり、「タテ型」と「ヨコ型」があります。タテ型は、ピッチャー以外にも守備をする必要がある場合に適したものになっています。

それに対してヨコ型は、ピッチングに特化したものなので守備をする場合は使いにくといえます。

ドナイヤ投手ピッチャー用グラブ(サイズ9/タテ型)は、ポケットが深くボールを包み込むように設計されているため使いやすくなっています。次にドナイヤ投手ピッチャー用グラブ(サイズ6/ヨコ型)は、小さめに設計されているため操作性に優れているといえます。

ドナイヤ外野手用グラブ(硬式/軟式)

ドナイヤ外野手用グラブ(硬式/軟式)にも型があり、「ダブルトンボ」と「ショックアブソーバー」があります。2つの違いはウェブです。

ドナイヤ外野手用グラブ(サイズ12/ダブルトンボ)は、サイズが大きくポケットが深く設計されています。また、ウェブに使われているダブルトンボは、ボールがこぼれにくく捕球しやすいのが特徴です。

ドナイヤ外野手用グラブ(サイズ12/ショックアブソーバー)は、ボールの衝撃を吸収してくれる構造になっており、捕球しやすく外野手向けのグラブになっています。

ドナイヤキャッチャーミット(硬式用/DJF)(軟式用/DJNF)

ドナイヤキャッチャーミット(硬式/軟式)は、小さめで深いポケットが特徴で、操作性に優れ捕球しやすくなっています。このドナイヤに使用されているステアハイドは、張りが強くシワもないため耐久性が高いのでキャッチャーミットに最適です。

また、このキャッチャーミットはプロ野球選手と高校球児の意見を取り入れて作られたものになっているため、プロ野球選手以外でも使いこなせるように軽量化しているそうです。

ドナイヤファーストミット(硬式用/DJF)(軟式用/DJNF)

ドナイヤファーストミット(硬式/軟式)は、小さめの作りになっていますが型が良いため、ボールがしっかりとポケットに収まるように設計されています。また、ポケットも深めになっているのが特徴です。

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「ドナイヤ」を愛用している野球選手は?

山田哲人選手以外にもドナイヤを愛用している選手はいるのでしょうか。実は、ソフトバンクホースのバレンティン選手もドナイヤのグローブを使用しています。
 
一般的なメーカーはプロ野球選手が使用するグローブと一般の方が使用するグローブでは、使用する革は全く違います。しかし、ドナイヤはプロ野球選手が使用するグローブも一般の方が使用するグローブも全く同じなのです。

このようにプロ野球選手も愛用しているドナイヤ。気になる方は一度使ってみてその良さを実感してみてください。

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この記事のライター
leiyu