高津大嗣(高津臣吾の息子)はフジテレビ入社！武蔵大時代の野球の成績は？

高津大嗣さんは、元プロ野球選手の高津臣吾さんの息子でフジテレビに入社しました。父親である高津臣吾さんは広島県広島市南区出身の元プロ野球選手で、現在はプロ野球監督・野球解説者・野球評論家として活躍しています。

まずは、高津臣吾さんの息子である高津大嗣さんのプロフィールをみてみましょう。

 

高津大嗣さんは、父親の影響もあり小学生の頃から野球を始め、中学卒業後は、新潟明訓高校に入学し、2017年に首都大学野球リーグ2部である武蔵大学へと進学しました。

そんな高津大嗣さんの家族情報は、どのようになっているのでしょうか。ここでは、高津大嗣さんの家族について紹介していきます。

高津大嗣さんの父親は、元プロ野球選手・野球解説者・野球評論家で、現在東京ヤクルトスワローズの監督を務めている高津臣吾さんです。

高津臣吾さんは、1990年にピッチャーとしてヤクルトスワローズに入団し、2003年までに最優秀救援投手を4度も獲得しました。

その後はメジャーへ転向し、2003年ホワイトソックスと契約して2004年のメジャー初登板では、松井秀喜さんと対戦しています。

さらに2年後の2005年にメッツへ移籍して活躍した後、2006年にはヤクルトスワローズへ復帰しました。

ヤクルトスワローズへ復帰以降、2008年からは韓国、2010年には台湾でプレーし、2011年に日本の独立リーグである新潟アルビレックスBCに入団しています。

球界会員が独立リーグに入団するのは史上初で、最終的に27試合に登板し、0勝2敗・16セーブ・防御率2.16で、セーブ数はリーグ内トップの成績を残しました。しかし、惜しまれつつも2012年に現役を引退しています。

高津大嗣さんの母親は、客室乗務員だった高津真紀さんで、1997年に高津臣吾さんと結婚しています。高津臣吾さんとは、古田敦也さんの結婚披露宴の2次会で知り合ったそうです。

高津大嗣さんの弟は、高津翔太さんで、高津大嗣さんと同じく武蔵大学で野球をしています。武蔵大学ではピッチャーとしてプレーしており、今後の活躍が期待される選手です。

高津大嗣さんの野球の成績について解説していきます。

高津大嗣さんは、武蔵大学進学後もピッチャーとして野球を続けていましたが、怪我に悩まされたこともあり、あまり活躍できなかったようです。

偉大な父親の背中を追い続け、「いつか追い越してやる」という思いがあったようですが、大学卒業と共に野球人生を終えています。

高津大嗣さんの高校時代は、どうだったのでしょうか。高校時代は、2年生からベンチ入りし、3年生の春にピッチャーとして県大会に優勝します。しかし、夏の県大会ではあと1勝のところで敗れてしまい、甲子園を逃してしまいました。

高津大嗣さんは、武蔵大学卒業し野球を引退してからは、フジテレビに入社しています。野球では結果を残すことはできませんでしたが、別の道で頑張っているようです。

高津大嗣さんは、フジテレビに入社しフジテレビ営業局に配属されました。フジテレビ営業局では、番組の構成やCMについて勉強しているそうです。