長嶋一茂の自宅住所は？画像や「バカ息子」落書き事件・江角マキコとの関係も調査

長嶋茂雄さんの息子である長嶋一茂さんは、プロ野球選手を引退した後、タレント・スポーツキャスター・野球評論家・俳優・空手家として幅広く活躍中です。

これだけ大活躍しているので、長嶋一茂さんは高額な収入を得ていると思われますが、一体どのような自宅に住んでいるのでしょうか。次では、長嶋一茂さんの自宅住所について紹介します。

長嶋一茂さんは長嶋茂雄さんの息子であり、東京都大田区田園調布出身です。そして、現在住んでいる自宅は、東京都品川区の「城南五山」という高級住宅街としても有名な場所です。

この城南五山は目黒駅から品川駅にかけて「花房山」「池田山」「島津山」「御殿山」「八つ山」5つのエリアに分かれていますが、長嶋一茂さんの自宅はどのエリアにあるのでしょうか。

以前、長嶋一茂さんは番組で高橋真麻さんと共演した際に、高橋家と長嶋家は近所に住んでいると話しています。

高橋英樹さんの自宅があるのは、城南五山の「島津山」エリアです。そのため、長嶋一茂さんの自宅も「島津山」エリアにあり「品川区東五反田3丁目付近」ではないかと考えられます。

長嶋茂雄さんの息子である長嶋一茂さんといえば、過去に自宅への落書き事件がありました。そこでここでは、長嶋一茂さんの自宅への落書き事件について解説していきます。

落書き事件とは、長嶋一茂さんの自宅の壁に「バカ息子」とスプレーで書かれたことです。そして、この自宅への落書き事件には江角マキコさんが関係しているのではないかと大騒ぎになりました。

長嶋一茂さんの自宅の壁に落書きしたのは、江角マキコさんなのでしょうか。週刊文春によると、事件は2012年12月30日に起こりました。

当時、江角マキコさんのマネージャーだった人物が、長嶋一茂さんの自宅の壁に「バカ息子」と書いたそうです。

落書きするよう指示したのは江角マキコさんといわれていますが、事実は明らかになっていません。ですが、落書き事件の背景となったのは「ママ友トラブル」だといわれています。

江角マキコさんと長嶋一茂さんの嫁は「ママ友」でしたが、トラブルによって最終的に自宅への落書き事件へ発展してしまったそうで、元マネージャーは自身が行ったことを認め謝罪しました。

結果、江角マキコさんが塗装料金として10万円を支払い、子供を転校させるということで自宅への落書き事件に決着がついたようです。

江角マキコさんは当時のマネージャーに指示をして、長嶋一茂さんの自宅の壁に「バカ息子」と書かせたと噂されましたが、現在の2人の関係はどのようになっているのでしょうか。ここでは、現在の長嶋一茂さんと江角マキコさんの関係について調査します。

落書き事件は、長嶋茂雄さんの嫁と江角マキコさんのママ友トラブルが原因で起きたといわれています。

当時、2人の子供は同じ幼稚園に通っており、長嶋茂雄さんの嫁と江角マキコさんはママ友関係にありました。

初めは仲良くしていましたが徐々に関係が悪化してしまったようで、2014年に江角マキコさんが自身のブログ内に「4年以上前からママ友からいじめを受けている」という内容を書いています。

これに対して、長嶋一茂さんの嫁を含めたママ友は「無視される原因を作ったのは江角側、江角は被害者ではなく加害者である」と反論しました。

このことがきっかけとなり自体がさらに悪化し、最終的に長嶋茂雄さんの自宅の壁に落書きするという事態にまで発展してしまったようです。

自宅への落書き事件は、2012年に起こっていますが、その後の関係はどのようになっているのでしょうか。

長嶋茂雄さんは、2021年に出演した番組で、「バカ息子」と書かれた文字を洗浄機で落とす映像が流れた際、「ちっともおもしろくない。しかもあの落書き事件って相当経ってるよ」と話しています。

また、「番組を観てる20歳くらいの子、10年前のこと覚えてないと思う」と言い、事件から9年も経過していることもあり、すでに過去のこととして片付いているようです。

長嶋一茂さんは、ハワイにも自宅があるといわれていますが、実際はどうなのでしょうか。次は、長嶋一茂さんの別荘について解説していきます。