栗山英樹の若い頃がイケメン!引退理由やイチローとの不仲説を調査
栗山英樹さんは、若い頃イケメンだったことでも有名です。また、イチローさんとは仲が悪いともいわれていますが、何が原因だったのでしょうか。この記事では、栗山英樹さんの若い頃の画像やイチローさんとの仲の真相などについて解説します。
目次
栗山英樹は若い頃イケメンだった!
WBC2023では、野球日本代表「侍ジャパン」の監督としてチームを世界一に導き、日本だけでなく世界からも優れた指導者、監督として評価を高めたのが栗山英樹さんです。
栗山英樹さんは、2021年まで日本ハムで監督を10年間務めてから、侍ジャパンの監督に就任しましたが、現在は、選手思いの優しい監督として知られています。
野球という勝負の世界に生きているとは思えないような柔和な表情を見せることもある栗山英樹さんですが、若い頃はイケメン選手として女性ファンからとても人気がありました。
この記事では、栗山英樹さんの若い頃やイチローさんとの仲などについてみていきましょう。
栗山英樹のイケメン画像集
とりあえず、栗山英樹さんの若い頃のイケメン画像を堪能していきましょう。
若い頃の栗山英樹wwwwwwww https://t.co/4rNBdvrLtx pic.twitter.com/j0XWBCleWS
— RoHS (@RoHS456) November 14, 2022
ヤクルトの外野手として活躍していた若い頃の現役時代、ユニフォーム姿のイケメンぶりがとても話題になっていました。
栗山英樹監督の若かりし頃。ほんとにインテリ・イケメンでモテモテだったんだよ❤️ 今の若い人は知らない。#栗山監督 #栗山英樹 #ManagerKuriyama #侍ジャパン #SamuraiJapan #WBC2023 #TeamJapan https://t.co/oFnD05UkyL pic.twitter.com/BxxFFfNzAY
— Christina M W (@ChrisLovePower) March 18, 2023
29歳と若くして現役引退した栗山英樹さんは、その後、解説者として活躍します。国立の東京学芸大学で教員免許も取っている栗山英樹さんのわかりやすい解説以上に、テレビ映えするスーツ姿のイケメンぶりも多くの野球ファンや女性ファンの目を引き付けました。
ここで一度ただのイケメン、若い頃の栗山英樹を置いておきます pic.twitter.com/SvZt9n8yI8
— らんたん (@lantern_F923) October 26, 2021
イケメンぶりに、思わず画像を集めたくなるファンの気持もよくわかります。
CDも出していた!
栗山英樹さんは解説者時代に、あまりにイケメンで人気がありすぎたために、歌手としてCDも発売しています。
某テレビでやってて初めて知ったけど栗山英樹氏CDリリースしてたんですね pic.twitter.com/qAQY7Yl4mQ
— ポコニャン (@anotherworldgv) January 8, 2018
どのような歌声なのかはこちらの動画で聞くことができます。歌の作詞作曲は多くの名曲を作り続けているさだまさしさんです。
栗山英樹の早すぎる現役引退理由は?
栗山英樹さんは29歳で現役を引退しています。少し早すぎる引退だと感じる人も多いようですが、どうして引退したのでしょうか。栗山英樹さんが現役引退した理由をみていきましょう。
俊足巧打で外野の守備も鉄壁な選手だった!
プロ野球選手の現役引退の平均年齢は2020年には28.1歳と、現在の平均と比べれば栗山英樹さんの引退が早すぎたというわけではありません。
引退する選手の中にはなかなか1軍に上がることができずに、入団から4年から5年ほどで戦力外を言い渡されてしまう選手も多くいます。
しかし、栗山英樹さんは現役引退する少し前から1軍に定着していました。引退した1990年の前年、1989年には開幕からセンターのレギュラーに定着しています。俊足巧打な選手で、打率3割を維持する時期もありました。
守備もとてもうまく、守備範囲が広いことから1989年にはゴールデングラブ賞も獲得しています。栗山英樹さんの守備の巧さはこちらの動画で確認してみましょう。
捕れるかわからない位置に飛んだ打球も見事にダイビングキャッチしています。このように、守備に打撃に高評価の選手でした。
引退理由は病気
栗山英樹さんが29歳で引退した理由はメニエール病です。プロ入り2年目の1985年から、試合中に突然めまいや立ちくらみを感じるようになり、メニエール病と診断されました。
メニエール病は、耳の奥の内耳にあるリンパ液が機能不全を起こす病気です。内耳のリンパ液は身体の平衡感覚を司るもので、めまいやふらつき、耳鳴り、耳が聞こえにくいなどの症状を引き起こします。
原因としては、ストレスや不安、几帳面すぎる性格などがあるといわれていますが、栗山英樹さんがメニエール病になった原因はわかりません。
現役選手を続けながら2度入院して治療しましたが、完治することはなく、1990年シーズンをもって現役を引退しました。
栗山英樹はイチローと仲が悪い?
選手の気持ちを大切にする監督として知られている栗山英樹監督ですが、イチローさんと仲が悪いのではないかという話があります。
実際のところ、2人の仲はどうなのか、栗山英樹さんとイチローさんとの関係についてみていきましょう。
栗山英樹が監督だったWBCでイチローとの不仲説が再燃
栗山英樹さんが監督として率いたWBC2023では、数多くの元侍ジャパンの戦士たちがテレビやネットの番組に登場して、にわかファンにもわかりやすい解説を届けてくれました。
しかし、WBC優勝に2回も貢献して、侍ジャパンの最大の功労者ともいうべきイチローさんはどこにも登場していないようです。
WBCについて語る言葉を沢山持っているはずのイチローさんが、WBC2023でどこにも登場しなかったのは、栗山英樹さんとイチローさんとの仲が悪いためだという噂があります。
実は、栗山英樹さんとイチローさんとの不仲説が出たのは、WBC2023がはじめてではありません。過去に何回か、2人の間には因縁があると囁かれています。
イチローの妻・福島弓子は栗山英樹の元婚約者!
イチローさんは元TBSアナウンサーの福島弓子さんと1999年に結婚しました。その後、イチローさんはメジャーリーグに渡り、世界を驚かせるような活躍をするようになります。
イチローさんの活躍を陰で支えたのには、妻である福島弓子さんの献身があったことは言うまでもないでしょう。
えっ意外?子どもがいない“おしどり夫婦” 1位山口智子・唐沢寿明 2位イチロー・福島弓子 https://t.co/dHxCoZn4LF pic.twitter.com/JrSbMpExLI
— セパ速 (@zyc77p) January 31, 2017
実は、イチローさんの妻の福島弓子さんは、栗山英樹さんと婚約していたことがあります。栗山英樹さんと福島弓子さんは1994年頃に、TBSの「スポーツ&ニュース」という番組で共演していました。
一緒に取材に行く機会などで親交が深まり交際へと発展し、栗山英樹さんが福島弓子さんの実家に行き、両親に対して結婚する意志もみせていたそうです。
ところが、1995年に入ってから栗山英樹さんから婚約破棄と別れを告げており、その原因は栗山英樹さんが他の女性への心移りしたことだといわれています。
イチローさんと福島弓子さんが交際を始めたのは栗山英樹さんと別れたあとでしたが、自分の妻を捨て去ったと感じていたのかもしれません。
栗山英樹さんは、WBC監督就任当時、イチローさんの力も借りたいということを語っていたようです。ですが、イチローさんが反応しなかったのは、妻の元カレに協力しなくないという気持ちもあったのかもしれません。
栗山英樹はイケメンでモテすぎたから婚期を逃した?
今までにはいなかった、選手想いの監督として知られている栗山英樹さんが、現在まで一度も結婚したことがなく、独身を貫いているのには、若い頃にイケメンでモテすぎた影響もあるのではないかという声もあります。
婚約までした福島弓子さんを捨てて、浮気した相手ともうまくいかず、結果として婚期を逃してしまったのかもしれません。
栗山英樹は優しい監督?
栗山英樹さんは日本ハムの監督時代から、今までの監督にはない優しいタイプの監督だといわれています。栗山英樹さんの監督としての手腕はどのようなものだったのでしょうか。
日本ハム監督時代はリーグ優勝2回で日本一にも!
日本ハムの監督は2012年から2021年まで務めており、10年間の日本ハム監督の中で、リーグ優勝2回、2016年には日本シリーズでも勝って日本一に輝いています。
しかし、日本ハム監督時代の後半5年間のうち4年間はリーグ5位とあまり振るわず、10年間ではリーグ優勝2回、Aクラス5回、Bクラス5回という成績でした。そのため、WBC監督としての手腕に疑問の声もあがったようです。
WBC優勝で監督としての手腕に注目が!
WBC2023では、栗山英樹さんの今までの監督にはない選手に対する姿勢というものが注目されました。
今までの監督といえば、上から目線で選手に指示するようなイメージが強かったのですが、栗山英樹さんは常に選手と同じ目線で物事を考えようとしている姿がみられました。
しかし、みかけの優しさだけに引っ張られるのではなく、招集しておきながらほとんど出場機会を与えない選手もいるなど、徹底的に勝つことにこだわった采配もみせています。
非情な采配も見せていた栗山英樹さんですが、実はなかなか出場機会を与えることができない選手たちのことがとても気になっていたそうです。
WBCは各チームのトップ選手を集めてチームを作りますが、WBCに招集したことで開幕前の貴重な時間に実戦を経験できない選手が出てしまいます。
日本が勝つためには必要なことですが、特にそのような選手のことは気にかけて、練習中などに声をかけるようにしていたそうです。そのような心配りができるのも、栗山英樹さんの優しい一面が見える部分ではないでしょうか。