2023年WBCは栗山英樹監督!侍ジャパンメンバーや歴代監督を紹介

2023年WBCの侍ジャパン日本代表監督は栗山英樹監督に決まりました。出場メンバーも決まりつつあり、熱い戦いを見せてくれるのが楽しみです。この記事では、2023年WBC侍ジャパンの監督やメンバー、歴代侍ジャパンの日本代表監督とメンバーについてみていきます。

2023年WBCは栗山英樹監督!侍ジャパンメンバーや歴代監督を紹介のイメージ

目次

  1. 12023年WBCの野球日本代表監督は?
  2. 監督は栗山英樹監督!
  3. コーチや侍ジャパンメンバーは?
  4. 2歴代WBC日本代表監督と侍ジャパンメンバー一覧
  5. 2006年第1回WBC野球日本代表メンバー
  6. 2009年第2回WBC野球日本代表メンバー
  7. 2013年第3回WBC野球日本代表メンバー
  8. 2017年第4回WBC野球日本代表メンバー
  9. 32023WBCも監督と侍ジャパンメンバーの活躍に期待しよう!

2023年WBCの野球日本代表監督は?

WBCワールド・ベースボール・クラシックが2023年3月に開幕します。野球日本代表の侍ジャパンも出場が決まっており、30人のメンバーも発表されました。

2023年のWBCで野球日本代表侍ジャパンメンバーを率いる監督、メンバーにはどういった選手が選ばれているのでしょうか。

また、歴代の野球日本代表や侍ジャパンメンバーには誰が選ばれていたのでしょうか。この記事では、2023WBCの最新の監督とメンバー、歴代の野球日本代表、侍ジャパンの監督とメンバーを紹介します。

監督は栗山英樹監督!

2023年のWBCで、野球日本代表の侍ジャパンを率いるのは栗山英樹監督です。では、栗山英樹監督のプロフィールを紹介します。
 

生年月日 1961年4月26日
出身地 東京都小平市
身長・体重 174cm・72kg
投打 右投両打
ポジション 外野手
生涯成績 プロ通算7年:1204打数336安打7本塁打打率0.279
経歴 小学生の時に軟式野球をはじめる
中学生の時にはバレーボール部でセッターとして活躍
中学3年生のときに小平市のポニーリーグチームに所属し投手として日米大会に出場
創価高校では1年生からベンチ入りし3年制では主将でエースとして活躍
1984年にドラフト外でヤクルトスワローズへ入団
1990年現役引退
1991年から2011年まで野球解説者・スポーツキャスターとしてメディアで活躍
少年野球の普及にも務める
2012年日本ハムファイターズ監督就任
2021年シーズン終了後に日本ハム監督退任
2021年11月に侍ジャパン監督就任

栗山英樹監督は野球の名門校出身というわけではなく、国立の東京学芸大学で教員を目指していたといいます。

プロ野球選手になったのもドラフトにかかったわけではなく、自ら入団テストを受けてのドラフト外入団でした。

プロ入りした後は1年目から1軍に定着したものの、平衡感覚が狂うメニエール病を患い、試合中に立ちくらみなどの症状に苦しむようになります。

現役選手時代は何度も休養や入院を繰り返しながらも、ショートや外野のレギュラーの座を掴みましたが、プロ入り7年で現役引退しました。

その後の約20年間は解説者などをしながら、少年野球の普及活動や大学の先生などもしていたそうです。

2012年、日本ハムの監督に就任すると10年間でリーグ優勝2回、日本一1回、Aクラス入り5回とそこそこの成績を残しました。

現役時代には華々しい成績は挙げていないものの、自らの病気や怪我で苦しんだ苦労人です。現役引退後は子供たちや学生への指導にも努めており、指導力には大いに期待できる監督でしょう。

コーチや侍ジャパンメンバーは?

栗山監督を支える指導陣のコーチや選出されたメンバーは、どのような顔ぶれになっているのでしょうかか。次は、栗山監督率いる侍ジャパンのコーチとメンバーをみていきましょう。

コーチ

まず、2023WBC野球日本代表侍ジャパンのコーチ陣を紹介します。

     
役職 名前 背番号
ヘッドコーチ 白井一幸 90
打撃コーチ 吉村禎章 77
外野守備・走塁コーチ 清水雅治 87
投手コーチ 吉井理人 81
ブルペン担当コーチ 厚澤和幸 75
内野守備・走塁兼作戦コーチ 城石憲之 79
バッテリーコーチ 村田善則 74

投手

次は、2023WBC野球日本代表侍ジャパンの投手陣をみていきましょう。

名前 所属 背番号
ダルビッシュ有 サンディエゴ・パドレス 11
戸郷翔征 読売ジャイアンツ 12
佐々木朗希 千葉ロッテマリーンズ 14
大谷翔平 ロサンゼルス・エンゼルス 16    
山本由伸 オリックス・バファローズ 18
今永昇太 横浜DeNAベイスターズ 21
松井裕樹 東北楽天ゴールデンイーグルス  
栗林良吏 広島東洋カープ  
湯浅京己 阪神タイガース  
大勢 読売ジャイアンツ  
宮城大弥 オリックス・バファローズ  
宇田川優希 オリックス・バファローズ  
高橋奎二 東京ヤクルトスワローズ  
高橋宏斗 中日ドラゴンズ  
伊藤大海 北海道日本ハムファイターズ  

捕手

続いて、2023WBC野球日本代表侍ジャパンの捕手メンバーをみていきましょう。

名前 所属 背番号
甲斐拓也 福岡ソフトバンクホークス 10
中村悠平 東京ヤクルトスワローズ  
大城卓三 読売ジャイアンツ  

内野手

2023WBC野球日本代表侍ジャパンの内野手はどのようなメンバーなのでしょうか。決定しているメンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号
源田壮亮 埼玉西武ライオンズ 2
牧秀悟 横浜DeNAベイスターズ 3
村上宗隆 東京ヤクルトスワローズ 55
山田哲人 東京ヤクルトスワローズ  
山川穂高 埼玉西武ライオンズ  
周東佑京 福岡ソフトバンクホークス  
中野拓夢 阪神タイガース  
岡本和真 読売ジャイアンツ  

外野手

最後に2023WBC野球日本代表侍ジャパンの外野手を紹介します。メンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号
近藤健介 福岡ソフトバンクホークス 8
鈴木誠也 シカゴ・カブス 51
吉田正尚 ボストン・レッドソックス  
ラーズ・ヌートバー セントルイス・カージナルス  

歴代WBC日本代表監督と侍ジャパンメンバー一覧

WBCは2006年から開催されており、2023年は第5回となります。歴代の野球日本代表、侍ジャパンのメンバーにはどのような選手がいたのでしょうか。

ここからは2006年の第1回からの歴代野球日本代表、侍ジャパンメンバーを一覧でみていきましょう。

2006年第1回WBC野球日本代表メンバー

2006年に開催された第1回WBCでは日本代表は見事に優勝しました。第1回WBCの優勝メンバーは次のとおりです。

監督

第1回WBCで日本を優勝に導いた監督は王貞治監督でした。王貞治監督はいまだに破られていないホームラン868本の世界記録を樹立して「世界の王」と呼ばれています。

また、監督としても通算19年でリーグ優勝4回、Aクラス15回と指導力にも定評があります。第1回WBC監督として最もふわさしかったといってもいいでしょう。

この大会では、準決勝で韓国、決勝でキューバと強豪を破り初代王者に輝いたことで、監督としても「世界の王」になったと世界中で話題になりました。

コーチ

WBC歴代メンバー、2006年WBCで王貞治監督の元で指導にあたったコーチ陣は次のとおりです。

役職 名前 背番号
投手コーチ 鹿取義隆     86
投手コーチ 武田一浩 84
打撃コーチ 大島康徳 87
内野守備走塁コーチ 辻発彦 85
外野守備走塁コーチ 弘田澄男 88

投手

WBC歴代メンバー、2006年WBC日本代表の投手陣は次のとおりです。

名前 所属 背番号 備考
清水直行 千葉ロッテマリーンズ 11  
藤田宗一 千葉ロッテマリーンズ 12  
久保田智之 阪神タイガース 15  
松坂大輔 西武ライオンズ 18  
上原浩治  読売ジャイアンツ 19  
薮田安彦 千葉ロッテマリーンズ 20  
和田毅 福岡ソフトバンクホークス 21  
藤川球児 阪神タイガース 24  
渡辺俊介 千葉ロッテマリーンズ 31  
大塚晶則 テキサス・レンジャーズ 40  
小林宏之 千葉ロッテマリーンズ 41  
杉内俊哉 福岡ソフトバンクホークス 47  
石井弘寿 東京ヤクルトスワローズ 61 2次リーグ前に負傷離脱
馬原孝浩 福岡ソフトバンクホークス 61 石井の代わりに追加招集

捕手

WBC歴代メンバー、2006年WBC日本代表の捕手は次のとおりです。

名前 所属 背番号
里崎智也 千葉ロッテマリーンズ 22
谷繁元信 中日ドラゴンズ 27
相川亮二  横浜ベイスターズ 59    

内野手

WBC歴代メンバー、2006年WBC日本代表の内野手をみていきましょう。

名前 所属 背番号
岩村明憲 東京ヤクルトスワローズ 1
小笠原道大 北海道日本ハムファイターズ 2
松中信彦 福岡ソフトバンクホークス 3
西岡剛 千葉ロッテマリーンズ 7
今江敏晃 千葉ロッテマリーンズ 8
宮本慎也 東京ヤクルトスワローズ 10
新井貴浩 広島東洋カープ 25
川﨑宗則 福岡ソフトバンクホークス 52

外野手

WBC歴代メンバー、2006年WBC日本代表の外野手は次のとおりです。

名前 所属 背番号
和田一浩 西武ライオンズ 5
多村仁 横浜ベイスターズ 6
金城龍彦 横浜ベイスターズ 9
福留孝介 中日ドラゴンズ 17
青木宣親 東京ヤクルトスワローズ 23
イチロー シアトル・マリナーズ 51

2009年第2回WBC野球日本代表メンバー

2009年に開催された第2回WBCでも日本は見事に優勝しました。このときの歴代メンバーは次のとおりです。

監督

2009年WBC日本代表侍ジャパンの監督は原辰徳監督です。2009年WBCの日本代表の選考は難航しまし、2008年の北京オリンピックで日本代表監督を努めた星野仙一さんを日本代表侍ジャパンの監督として続投される案もありました。

しかし、北京オリンピックで日本代表が惨敗したため世論の反発が強かったことが、星野監督続投案はなくなった理由です。

そこで、2008年10月に日本シリーズで日本一に輝いたチームの監督に日本代表侍ジャパンの監督を委ねる案が浮上しました。その時点での日本シリーズ出場チームは、原辰徳監督率いる読売ジャイアンツと、渡辺久信監督率いる西武ライオンズです。

渡辺監督は監督就任1年目で経験が浅いということで、セ・リーグ覇者チームの監督である原辰徳監督へ侍ジャパン日本代表監督を依頼することになりました

コーチ

WBC歴代メンバー、原辰徳監督を支えたコーチ陣は次のとおりです。

役職 名前 背番号 所属
総合コーチ 伊東勤 72  
投手コーチ 山田久志 71  
投手コーチ(ブルペン担当) 与田剛 92  
打撃コーチ 篠塚和典 81 読売ジャイアンツ
内野守備走塁コーチ 高代延博 63  
外野守備走塁コーチ 緒方耕一 73 読売ジャイアンツ

投手

次は、WBC歴代メンバー、2009年の投手陣を紹介します。

名前 所属 背番号
ダルビッシュ有 北海道日本ハムファイターズ 11
馬原孝浩 福岡ソフトバンクホークス 14
田中将大 東北楽天ゴールデンイーグルス 15
涌井秀章 埼玉西武ライオンズ 16
松坂大輔 ボストン・レッドソックス 18
岩田稔 阪神タイガース 19
岩隈久志 東北楽天ゴールデンイーグルス 20
藤川球児 阪神タイガース 22
内海哲也 読売ジャイアンツ 26
小松聖 オリックス・バファローズ 28
渡辺俊介 千葉ロッテマリーンズ 31
山口鉄也 読売ジャイアンツ 39
杉内俊哉 福岡ソフトバンクホークス 47

捕手

WBC歴代メンバー、2009年の捕手のメンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号
城島健司 シアトル・マリナーズ 2
阿部慎之助 読売ジャイアンツ 10
石原慶幸 広島東洋カープ 29

内野手

WBC歴代メンバー、2009年の内野手のメンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号 備考
栗原健太 広島東洋カープ 5 村田に代わり追加招集
中島裕之 埼玉西武ライオンズ 6  
片岡易之 埼玉西武ライオンズ 7  
岩村明憲 タンパベイ・レイズ 8  
小笠原道大  読売ジャイアンツ 9  
村田修一 横浜ベイスターズ 25 第2ラウンドで負傷離脱
川﨑宗則 福岡ソフトバンクホークス 52  

外野手

WBC歴代メンバー、2009年の外野手メンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号
福留孝介  シカゴ・カブス 1
青木宣親 東京ヤクルトスワローズ 23
内川聖一 横浜ベイスターズ 24
亀井義行 読売ジャイアンツ 35
稲葉篤紀 北海道日本ハムファイターズ 41
イチロー シアトル・マリナーズ 51

2013年第3回WBC野球日本代表メンバー

2013年も前回までと同じように優勝を狙いましたが、残念ながら準決勝でプエルトリコに3対1で負けてしまい、3位に終わりました。では、このときの侍ジャパンのメンバーをみていきましょう。

監督

2013年WBC日本代表侍ジャパン監督は山本浩二監督です。山本浩二監督は現役時代は「ミスター赤ヘル」と呼ばれていた、赤いヘルメットの広島カープ一筋の選手でした。

また、現役引退後も広島カープで監督を努めており、広島カープをリーグ優勝に導いたこともあります。

野球日本代表の侍ジャパン監督には2012年10月に就任して、準決勝敗退までチームを率いました。

コーチ

WBC歴代メンバー、2013年に山本浩二監督を支えたコーチ陣は次のとおりです。

役職 名前 背番号 所属
投手総合コーチ 東尾修 78  
野手総合コーチ 梨田昌孝 99  
投手コーチ 与田剛 92  
打撃コーチ 立浪和義 81  
内野守備走塁コーチ 高代延博 63  
外野守備走塁コーチ 緒方耕一 73  
戦略コーチ 橋上秀樹 75 読売ジャイアンツ

投手

WBC歴代メンバー、2013年の投手陣は次のとおりです。

名前 所属 背番号
涌井秀章 埼玉西武ライオンズ 11
能見篤史 阪神タイガース 14
澤村拓一 読売ジャイアンツ 15
今村猛 広島東洋カープ 16
田中将大 東北楽天ゴールデンイーグルス 17
杉内俊哉 読売ジャイアンツ 18
前田健太 広島東洋カープ 20
森福允彦 福岡ソフトバンクホークス 21
内海哲也 読売ジャイアンツ 26
大隣憲司 福岡ソフトバンクホークス 28
牧田和久 埼玉西武ライオンズ 35
山口鉄也 読売ジャイアンツ 47
攝津正 福岡ソフトバンクホークス 50

捕手

WBC歴代メンバー、2013年の捕手のメンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号
相川亮二 東京ヤクルトスワローズ 2
阿部慎之助 読売ジャイアンツ 10
炭谷銀仁朗 埼玉西武ライオンズ 27

内野手

WBC歴代メンバー、2013年の内野手のメンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号
鳥谷敬 阪神タイガース 1
井端弘和 中日ドラゴンズ 3
松田宣浩 福岡ソフトバンクホークス 5
坂本勇人 読売ジャイアンツ 6
松井稼頭央 東北楽天ゴールデンイーグルス 7
稲葉篤紀 北海道日本ハムファイターズ 41
本多雄一 福岡ソフトバンクホークス 46

外野手

WBC歴代メンバー、2013年の外野手のメンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号
糸井嘉男 オリックス・バファローズ 9
中田翔 北海道日本ハムファイターズ 13
内川聖一 福岡ソフトバンクホークス 24
長野久義 読売ジャイアンツ 34
角中勝也 千葉ロッテマリーンズ     61

2017年第4回WBC野球日本代表メンバー

2017年第4回WBCでは前回の雪辱を晴らすための態勢が取られました。しかし、このときも準決勝敗退し、3位に終わっています。この大会で準決勝で戦ったのはアメリカで、優勝チームはアメリカでした。

監督

2017年WBC日本代表侍ジャパン監督は小久保裕紀監督です。野球日本代表チームである侍ジャパンは、2013年WBCの後に常設されることが決まり、小久保裕紀監督は2013年10月に侍ジャパン監督に就任しました。

その後、2017年WBCで準決勝で敗退するまで、野球日本代表侍ジャパン監督を続けました。現役時代は福岡ダイエーホークス(後のソフトバンク)、読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホークスと渡り歩き、4番打者として長く活躍した選手です。

また、歴代10位の記録である4番打者として1,329試合出場を果たしました。さらに、現在までたった3人しかないセパ両リーグで年間40本塁打も達成しています。

コーチ

WBC歴代メンバー、2017年に小久保裕紀監督を支えたコーチ陣をみていきましょう。

役職 名前 背番号 所属
ヘッドコーチ 奈良原浩 73 中日ドラゴンズ
投手コーチ 権藤博 72  
バッテリーコーチ 村田善則 84  読売ジャイアンツ
打撃コーチ 稲葉篤紀 80  
内野守備走塁コーチ 仁志敏久 87  
外野守備走塁コーチ 大西崇之 79  読売ジャイアンツ

投手

WBC歴代メンバー、2017年の投手陣はどのような顔ぶれだったのでしょうか。一覧でみていきましょう。

名前 所属 背番号 備考
松井裕樹 東北楽天ゴールデンイーグルス 10  
菅野智之 読売ジャイアンツ 11  
秋吉亮 東京ヤクルトスワローズ 12  
則本昂大 東北楽天ゴールデンイーグルス 14  
宮西尚生 北海道日本ハムファイターズ 15  
藤浪晋太郎 阪神タイガース 17  
増井浩俊 北海道日本ハムファイターズ 19  
石川歩 千葉ロッテマリーンズ 20  
武田翔太 福岡ソフトバンクホークス 30 怪我により辞退した大谷に代わり招集
岡田俊哉 中日ドラゴンズ 34  
牧田和久 埼玉西武ライオンズ 35  
千賀滉大 福岡ソフトバンクホークス 41  
平野佳寿 オリックス・バファローズ 66  

捕手

WBC歴代メンバー、2017年の捕手のメンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号 備考
炭谷銀仁朗 埼玉西武ライオンズ 9 怪我で辞退した嶋に代わり
招集
小林誠司 読売ジャイアンツ 22  
大野奨太 北海道日本ハムファイターズ 27  

内野手

WBC歴代メンバー、2017年の内野手のメンバーは次のとおりです。

名前 所属 背番号
田中広輔 広島東洋カープ 2
松田宣浩 福岡ソフトバンクホークス 3
菊池涼介 広島東洋カープ 4
坂本勇人 読売ジャイアンツ 6
中田翔 北海道日本ハムファイターズ 13
山田哲人 東京ヤクルトスワローズ 23

外野手

最後に、WBC歴代メンバー、2017年の外野手を一覧で紹介します。

名前 所属 背番号
内川聖一 福岡ソフトバンクホークス 1
青木宣親 ヒューストン・アストロズ 7
平田良介  中日ドラゴンズ 8
筒香嘉智 横浜DeNAベイスターズ 25
鈴木誠也 広島東洋カープ 51
秋山翔吾 埼玉西武ライオンズ 55

2023WBCも監督と侍ジャパンメンバーの活躍に期待しよう!

この記事では、2023年のWBCの監督とメンバー、第1回から第4回までの歴代の監督とメンバーを紹介しました。

野球日本代表「侍ジャパン」は過去4大会で2回優勝、2回ベスト4進出しています。この成績はほかの国と比べても誇れるものでしょう。

今回はアメリカチームがメジャーリーグのトップ選手を数多く選出しており、非常に手強い相手となっています。

しかし、日本のチームワークで打ち勝って優勝できるよう、2023年WBCの日本チームを応援していきましょう。

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Original
この記事のライター
元吉 馨
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