鳥谷敬の自宅は苦楽園の豪邸？愛車や嫁・子供など家族構成も【画像あり】

プロ野球の野手にとって重要なのは、ホームランが打てることだけではありません。チームを勝利に導くのに必要な守備力や盗塁率、さらには出塁率も野手にとっては重要なポイントです。

鳥谷敬さんは長打力が売りのスラッガーではありませんが、両リーグ最高のボール球見極め率の卓越した選球眼をもち、最高出塁率のタイトルやリーグ最多四球などでチームへの貢献度が高い選手です。

2013年には、野球選手の総合評価指標WARにおいて、鳥谷敬さんは巨人の阿部慎之助さんに次ぐ2位を記録しています。

しかし、鳥谷敬さんが注目されるのは、類まれな野球センスとイケメンなルックスだけではありません。最近では、鳥谷敬さんの自宅も豪邸だとネットで噂になっています。

この記事では鳥谷敬さんの自宅や家族構成、さらには自慢の車や過去の不倫問題などについて紹介します。

鳥谷敬さんは早稲田大学野球部のセレクションを受験し、スポーツ推薦入学枠の第1号として合格しました。大学野球では持ち前の野球センスを発揮し、大学リーグ史上最速タイで三冠王を獲得するなど大活躍します。

大学在学中の通算成績は、打率.333（345打数115安打）、11本塁打、71打点とプロ野球のスカウトの目に留まるほどでした。

2003年のドラフト会議では、自由獲得枠ながら契約金1億円、年俸1500万円という最高条件で阪神タイガースに入団します。

16年在籍した阪神タイガースでは阪神の顔としてチームを牽引、2020年に千葉ロッテマリーンズに移籍して2年活躍した後に現役を引退しました。

歴代2位となる一軍公式戦1939試合連続出場、13シーズン連続全試合出場を達成し、2000本安打や1000四球、さらにはシーズン最多打点となる104打点を記録しています。では、鳥谷敬さんのプロフィールをみていきましょう。
 

鳥谷敬さんの現役生活は18年で、最高年俸は阪神タイガース在籍時の4億円、生涯年収は推定36億9600万円です。

一般人ではとても手が届かない大金を手にした鳥谷敬さんなので、自宅も一般人からは考えられないような豪邸であることが予想されます。プロ野球で大金を手にした鳥谷敬さんの自宅が豪邸であるという噂についてみていきましょう。

豪邸といわれる鳥谷敬さんの自宅は、西宮市苦楽園にあります。西宮市苦楽園は関西屈指の高級住宅街といわれ「芦屋の六麓荘」「西宮の苦楽園」と対をなすほどの場所で、土地の値段は1坪あたり64万6800円だそうです。

苦楽園のなかでも苦楽園四番町、苦楽園五番町、苦楽園六番町は特に企業家や資産家が多く住み、数百、数千坪の豪邸が軒を連ねています。

苦楽園にある鳥谷敬さんの自宅が仮に500坪だとすると、土地の値段だけで3億2340万円となり、自宅の値段が1億円だとすれば苦楽園の鳥谷敬さんの自宅と土地を含めた値段は4億2340万円と、かなりの豪邸であることが分かります。

一般人には一生かかっても購入できない高価な買い物ですが、プロ野球で36億9600万円も稼いだ鳥谷敬さんにはお買い得な物件だったようです。

鳥谷敬さんは西宮市苦楽園に自宅を建設する前、関西のもう1つの高級住宅街である芦屋にマンションを購入していました。具体的な自宅マンションの場所は明らかにされていませんが、購入価格は9300万円だったといわれています。

マンション購入の際に、鳥谷敬さんが不動産会社に仲介手数料を支払わなかったとして、不動産会社が280万円の支払いを求める裁判を起こし、裁判の結果鳥谷敬さんは100万円の支払いを命じられました。

自宅を芦屋のマンションから西宮市苦楽園の一戸建てに変えたのは、こうした事情が関係しているのかもしれません。

高級住宅街である西宮市苦楽園に、鳥谷敬さんが1人で住むために大きな自宅を建てたとは考えにくく、家族で住むために奮発したと考えるのが自然でしょう。

鳥谷敬さんは既婚者で嫁と子供がいることは分かっていますが、どんなきっかけで嫁と知り合い結婚したのか、また何人の子供がいるのかはあまり知られていません。

次は、鳥谷敬さんと嫁との馴れ初めや子供たちを含めた家族について紹介します。

鳥谷敬さんの嫁は裕子さんといい、とても美人だとネットで評判です。鳥谷敬さんが聖望学園高校の野球部に在籍していた時、裕子さんが野球部のマネージャーをしていたそうです。

裕子さんは鳥谷敬さんよりも1歳年上で、鳥谷敬さんが2年生のときに当時3年生だった裕子さんと交際を始めたそうです。

交際は順調に進み、鳥谷敬さんが阪神タイガースに入団して3年目となる2006年に、二人はめでたく結婚しました。

美人の嫁・裕子さんと結婚した鳥谷敬さんには5人子供がいます。2006年に長男が誕生、2008年には次男、2010年には長女が誕生し、その後さらに2人の子供に恵まれました。

西宮市苦楽園に大きな自宅は、美人で気配りのできる嫁と5人の子供に囲まれた幸せな家族の住まいとして建てられたのでしょう。

鳥谷敬さんは素敵な妻の良き夫として、また5人の子供の良き父親として家族を支えています。しかし、過去にはそんな幸せな家族生活を脅かすスキャンダルがスクープされたこともありました。

次は、イケメンでモテ男だった鳥谷敬さんが起こした不倫スキャンダルについて紹介します。

愛妻家として有名な鳥谷敬さんですが、過去に2度も不倫スキャンダルがスクープされています。それがきっかけで嫁・裕子さんがうつ病になったのではとネットでは噂になりました。

1度目の不倫がスクープされたのは2007年で、阪神タイガースの東京遠征の際にチームメイトと合コンをし、異なる3人の女性と豪遊したあとホテルに宿泊したことが報道されています。

2度目の不倫スキャンダルがスクープされたのは2013年で、ホステスの美女21人とクルーズを楽しんでいたことが報道されました。

不倫スキャンダルの結果、鳥谷敬さんは「夜の三冠王」というありがたくないタイトルを獲得する結果になったようです。

グラウンドの内外でいろいろと話題になる鳥谷敬さんですが、豪快なのは自宅の購入や夜の遊びだけではありません。所有している車も豪快で、一般人には手の届かない高額なものです。

ベンツを乗るプロ野球選手が多いなか、鳥谷敬さんがどのような高級車を所有しているのかを紹介します。

鳥谷敬さんの愛用車はアストンマーティンラピードです。アストンマーティンラピードは、イギリスの高級スポーツカーメーカーであるアストンマーティンが、2010年から2020年までの10年間だけ製造と販売を行っていた車です。

値段は2490〜3089万円ほどするそうです。一般人が購入するには高額すぎる車ですが、最高年俸が4億円もあった鳥谷敬さんにとっては、さほど大きな買い物ではなかったのかもしれません。

鳥谷敬さんの自宅は西宮市苦楽園にある豪邸で、嫁の裕子さんと5人の子供と一緒に生活しています。愛車はイギリスの高級スポーツカーであるアストンマーティンです。

鳥谷敬さんは、自宅や車だけでなく夜遊びも豪快ですが、今は家族7人、大きな自宅で幸せに暮らしているようです。