高橋由伸の若い頃がかっこいい・イケメン？私服・スーツや金髪などの髪型も紹介

2018年に成績不振の責任を取る形で巨人軍監督を辞任した高橋由伸さんですが、若い頃からとてもイケメンでかっこいいと人気がありました。

当時は特に野球に興味はないという女性でも、高橋由伸さんのイケメンぶりに「野球ファンじゃないのに高橋由伸ファン」という人も多かったようです。

この記事では、そのような若い頃から大人気だった高橋由伸さんのイケメンぶりについてみていきましょう。まずは高橋由伸さんのプロフィールです。

野球選手としての高橋由伸さんは、打撃の天才と評されていました。その天才的な打撃はこちらの動画でご覧ください。

左バッターとして見事なスイングを見せてくれた高橋由伸さんの若い頃ですが、左での打撃は3歳位から自然にできていたそうです。

子供の頃のまだ野球を始めないうちから、天才バッターの片鱗をみせていたのが高橋由伸さんでした。

高橋由伸さんの若い頃について詳しくみていきましょう。とにかく、若い頃はイケメンでかっこいい選手でした。その若い頃のイケメンぶりを画像や動画で紹介します。

高橋由伸さんは、1998年に逆指名で巨人に入団しました。中学生の時から野球界では天才的な選手がいると話題になっていた高橋由伸さんが、慶應義塾大学4年生のときに、逆指名で超人気球団の巨人を選んだのは当然の選択だったでしょう。

ちなみに逆指名とは、ドラフトによって野球選手が希望の球団に行けないのは職業選択の自由に反するのではないかということで、1993年から2006年まで実施された制度です。

大学生と社会人のドラフト1位と2位の対象選手が、希望の球団を逆指名して入団できるという制度でした。

大学球界で最高レベルと評価されていた左の天才バッターがどこの球団を指名するのか、大いに注目されていましたが、一番注目される巨人を選んだのは自然なことだったのかもしれません。

では、高橋由伸さんが巨人に入団した頃の、若い頃のイケメンぶりを画像でご覧ください。

普段の高橋由伸さんは甘いイケメンなマスクなのに、バッターボックスに入ると力強くてエグい球を打ちます。そのギャップに野球ファンだけでなく、多くの女性ファンも魅了されたものでした。

高橋由伸さんの若い頃のイケメンマスクから放たれる打球の動画です。

高橋由伸さんは、私服姿を魅せることもありました。若い頃のかっこいい私服姿もみてみましょう。

上の画像は、オフに休暇に出かけるところでしょうか。ジーンズとTシャツのシンプルな私服ですが、かっこいい姿です。

たまには雰囲気の違うコーデを見せることもあったようです。迷彩服が好きだったのでしょうか。

高橋由伸さんといえば、スーツ姿もかっこいいと話題です。特に、現役を引退してから監督に就任後は、選手時代よりもスーツ姿を見せることが多くなりました。

高橋由伸さんの監督就任は、突然決まったように世間には感じられました。すでに40歳になっていたとはいえ、まだまだ試合で十分に打てるだけの実力を持っていながら、急に引退して即監督に就任するということに衝撃を受けた人もいるかもしれません。

まだまだユニフォーム姿で活躍する姿を見続けたいという声もありましたが、監督に就任してみると、そのスーツ姿のイケメンぶりに、また女性ファンが騒ぎ始めたようです。

全プロ野球の監督の中で、とにかくスーツが一番似合う監督ではないか、という声も上がりました。

ノーネクタイでのスーツ姿ですが、今までにはみせていなかったメガネ姿で知的な監督という印象です。

高橋由伸さんは現役時代の若い頃だけでなく、それ以前の高校や大学時代からすでにイケメン選手として大きな話題を振りまいていました。高橋由伸さんの学生時代のイケメンぶりを見ていきましょう。

桐蔭学園高校時代にバッターボックスに入った時です。イケメンというよりも、かわいいといったほうがぴったりかもしれません。

大学時代のプレーの映像です。イケメンぶりと天才打者ぶりがよくわかります。

ドラフトで巨人入団が決まった時の映像です。巨人と相思相愛だったことがわかった時の笑顔がなんともいえません。

大学の卒業式を追ったニュース映像です。当時は、話題の選手の卒業式を詳細に伝えるニュースが流れていました。

学ラン姿が学生らしくていい感じです。慶應義塾大学では、野球部を含めた体育会は男子の制服が学ランなので、野球部に所属していた高橋由伸さんも学ランで卒業式や、ドラフトの会見に臨んでいます。

高橋由伸さんは現役選手だった時代、一時期は金髪だったこともありました。高橋由伸さんが所属していた巨人では「巨人軍は紳士たれ」という言葉があるように、紳士としての身だしなみに厳しい球団です。

基本的に、長髪、茶髪、ヒゲは禁止で、試合会場への移動は私服ではなくスーツが義務付けられています。

もちろん、シーズン中のことなので、選手がオフにヒゲを伸ばしたり、髪の毛を染めたりするのは自由です。そして、通常は2月にキャンプインする前に身だしなみを整えます。

しかし、1999年シーズン終了後に高橋由伸さんは金髪に染めた後、2000年のキャンプイン直前まで髪の毛の色を黒に染め直さなくて、周囲をヤキモキさせました。

元々がイケメンなので、金髪姿もステキです。

高橋由伸さんは現在、どのようなことをしているのでしょうか。高橋由伸さんの現在についてみていきましょう。

2015年から2018年まで巨人の監督を務めた高橋由伸さんでしたが、監督時代はあまりいい成績を上げることができませんでした。そのために、2018年シーズンをもって監督を辞任して、その後は巨人の球団特別顧問に就任しています。

球団特別顧問とはどのような仕事をするのか気になるところですが、将来、監督に再登板するための準備をするということです。巨人に籍を置いたまま、グラウンドの外から指導者としての勉強をする期間ということなのでしょう。

また、巨人の特別顧問の仕事とは別に、野球解説者としても活躍しています。日本テレビのニュース番組でのスポーツコメンテーターや、ラジオ日本での野球解説者として、テレビやラジオに出演中です。

WBC2023のときには、多くのテレビ番組で解説をしている姿もみられました。

高橋由伸さんは、2021年にスポーツブランドのアンダーアーマーのモデルとしても活躍していました。高橋由伸さんのInstagramには、アンダーアーマーの商品の告知や、モデルとしての撮影の様子などがアップされています。

高橋由伸さんは、現役時代にはプロ4年目からインタするまで1億円超えの年俸が15年間続き、そのうち最高年俸の3億5,000万円が5年もありました。

散財していなければ、かなりの財産を現役時代に築いたはずですが、現在の年収もかなり多いと予想されています。

野球解説者としての報酬や、特別顧問を務める巨人からの報酬、アンダーアーマーからのスポンサー料を含めると、現在でも年収5,000万円は行くのではないかとの噂もあるようです。

将来的には、再度、巨人の監督に就任する可能性も高いでしょう。2023年の原辰徳監督の年俸が2億円とのことなので、高橋由伸さんが監督に就任したら、年俸1億円超えの可能性はかなりあります。