巨人のショートとして活躍している坂本勇人選手ですが、愛車はマセラティという噂があります。これは本当なのでしょうか、この記事では、巨人の坂本勇人選手の愛車はなにかを紹介します。そのほか、歴代の愛車についても調査していきます。
巨人で野球の実力だけでなく、そのイケメンぶりから人気が高い坂本勇人選手です。坂本勇人選手だけでなく、人気野球選手は愛車が話題になることもあります。
では、坂本勇人選手の愛車はどのような車なのでしょうか。この記事では、坂本勇人選手の最新の愛車と歴代の愛車について詳しくみていきましょう。
坂本勇人選手の最新の愛車は、マセラティ・グランツーリズモです。マセラティは1914年に設立された100年を超える歴史のある会社で、イタリアの高級スポーツカーのブランドです。
振動が少ない乗り心地の良さと、洗練されたデザインで日本でもとても人気があります。芸能人やスポーツ選手が愛車としていることも多いスポーツカーです。
坂本勇人選手の愛車でもあるグランツーリズモは、2007年から2019年まで製造されていたモデルです。現在はすでに製造されていないので、入手したい場合は中古で探すしかありません。
新車価格は約2,300万円でしたが、2022年現在の中古車市場では800万円ほどで取引されています。
坂本勇人選手がプロ野球選手になってから、手に入れた歴代の愛車はどのような車なのでしょうか。次は、坂本勇人選手の歴代愛車を紹介します。
坂本勇人選手がプロ野球選手になって1年目に購入したのが日産GT-Rでした。日産GT-Rは日産から発売されている高級スポーツカーで、日産のスポーツカーの象徴であったスカイラインGT-Rの後継車として2007年から販売されています。
坂本勇人選手は高卒1年目の19歳のときに、日産GT-Rを購入しました。坂本勇人選手がプロ入りしたのも2007年なので、当時発売されたばかりの最新の国産高級スポーツカーを購入したことになります。
巨人では1年目の選手には運転を禁止していますが、坂本勇人選手は特別に許されたのだそうです。
新車価格は1,000万円を超え、中古車でも600万円から700万円はする高級車ですが、坂本勇人選手は契約金8,000万円だったので、契約金だけで現金で即買いできたのでしょう。
坂本勇人選手は、今までにヤナセ・ジャイアンツMVP賞としてベンツを2回贈呈されています。
ヤナセ・ジャイアンツMVP賞とは、輸入車販売会社のヤナセが野球を通じてスポーツの普及を目的として、巨人、中日、阪神、オリックス、ソフトバンクの5球団で、それぞれ年間を通じて最もチームに貢献した選手に贈呈するものです。
この賞では、ヤナセが取り扱う高級車が選出された選手に贈呈されます。坂本勇人選手は、2010年と2016年にこの賞を受賞していて、合計2台のベンツを受け取っています。
この贈呈されたベンツに坂本勇人選手が乗っているという目撃情報などはみつかりませんでした。贈呈された車は家族にあげる選手も多いので、もしかすると坂本勇人選手も家族にあげたのかもしれません。
坂本勇人選手の愛車がレクサスだという噂もあります。坂本勇人選手が今までにレクサスを購入した事があるのでしょうか。
いろいろと調べてみても、今までに坂本勇人選手がレクサスを購入したり、贈呈されたりして、愛車として乗っていたという事実はみつかりませんでした。
どうして坂本勇人選手の愛車がレクサスだといわれるようになったのかわかりません。しかし、野球選手に人気の国産高級車なので、坂本勇人選手の愛車でもおかしくはないでしょう。
しかし、2022年現在まで坂本勇人選手の愛車はマセラティで、レクサスではありません。
坂本勇人選手の愛車について詳しくみてきました。スター選手の場合、よく愛車を替える選手も多いですが、他の野球選手と比べると坂本勇人選手は1台の愛車を比較的長く乗り続ける傾向があるようです。
日産GT-Rもマセラティもとてもかっこいいスポーツカーです。今後も、かっこいいスポーツカー以上のかっこいいプレーをみせてくれることを期待しましょう。