西武ライオンズで正捕手としてチームを牽引している森友哉選手ですが、髪型がとても奇抜で個性的だと話題になっています。この記事では、森友哉選手のこれまでの髪型と、最近になって黒髪短髪にしたのはどうしてなのか、その理由について解説します。
西武ライオンズでプロ入り2年目から一軍入りして、2019年からは絶対的な正捕手の座を掴み取ったのが森友哉選手です。
森友哉選手といえば、とても奇抜で個性的な髪型を見せてくれることでも有名です。この記事では、森友哉選手が今までに見せてくれた髪型を紹介します。
森友哉選手の髪型といえば、金髪モヒカンを思い浮かべる人も多いでしょう。ここ2年から3年は金髪モヒカンの髪型が多いようです。
森友哉選手の金髪モヒカンの髪型は、名選手として活躍し監督としても卓越した手腕を発揮した故野村克也さんが「(金髪は)ダメよ。いかにもパァって感じ」とぼやくこともありました。
しかし、その野村克也さんが「構えに隙きがない」と言っているので、捕手としての腕はかなりのものでしょう。
森友哉選手の髪型はかっこいいという声もたくさんあります。
西武のキャッチャーの防具を付けて、金髪で髪の毛を逆立てている髪型は、ドラゴンボールのサイヤ人に見えてしまうような気もしますが、気のせいでしょうか。
金髪がベースですが、下から見える黒髪と薄っすらとピンクも入っているようにも見えます。いろいろな色が混じっていてキレイな髪型です。
森友哉選手の髪型は長く伸ばしていることもたびたびあります。
帽子の下から見える長い髪の毛もなかなかいい感じです。
長い髪の毛をかきあげている姿もサマになっています。
森友哉選手の髪型は奇抜すぎるという声もあります。
マスクを取った時にみえた髪型です。立てていた髪型がマスクで潰れたのでしょうか。
金髪にしていると、下から伸びてきた黒髪で髪型がプリン色になっていきます。
金髪をベースに色々と奇抜な髪型を見せてくれている森友哉選手ですが、ここ最近は黒髪短髪にしたことで、西武ファンからは色々な声が上がっています。
個性的な髪型に大きなこだわりを持っていた森友哉選手が、髪型へのこだわりを捨てて黒髪短髪にしたのは、やはりFA移籍を考えてということなのでしょう。
選手に黒髪短髪を求めるのは、「選手は紳士たれ」が球団のモットーである巨人です。森友哉選手の黒髪短髪は巨人へのアピールだと考える人が多いようです。巨人も捕手には苦労しています。FA権を取得した森友哉選手の意中の球団が巨人の可能性は高いでしょう。
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