松井義弥に巨人が戦力外通告!九州のゴジラの現在・近況を調査!

松井義弥さんは九州のゴジラと呼ばれていた巨人の内野手でした。しかし、2021年10月に戦力外通告を受けています。この記事では、松井義弥さんが九州のゴジラと呼ばれるようになった理由と、現在の近況についてなどを調査しました。

松井義弥に巨人が戦力外通告!九州のゴジラの現在・近況を調査!のイメージ

目次

  1. 1松井義弥内野手のプロフィール
  2. 2松井義弥は「九州のゴジラ」と呼ばれていた!
  3. 高校時代は通算40本塁打のスラッガー
  4. ニキビの悩みも?
  5. 3松井義弥への戦力外通告について
  6. 2021年10月に巨人から戦力外通告
  7. 現在の近況は?
  8. 4松井義弥の今後にエールを!

松井義弥内野手のプロフィール

松井義弥さんは九州のゴジラとも呼ばれて期待されていましたが、巨人から戦力外通告されてしまいました。

この記事では、松井義弥さんのプロフィールと現在の近況についてみていきましょう。まずは松井義弥さんのプロフィールです。
 

生年月日 2000年6月18日
出身 福岡県田川市
身長 191cm
体重 90kg
血液型 A型
ポジション 内野手
投打 右投左打
経歴 小学校1年生で軟式野球チーム香小エルテックスへ入団
田川私立金川中学校野球部から折尾愛真高校へ進学
2018年10月のドラフト会議で読売巨人からドラフト5位指名
2021年10月に戦力外通告

松井義弥は「九州のゴジラ」と呼ばれていた!

松井義弥さんは、巨人へ入団したときに「九州のゴジラ」と呼ばれることもありました。巨人のゴジラといえば松井秀喜さんですが、名字が同じ松井であるほかにも「九州のゴジラ」と呼ばれる理由があったようです。

高校時代は通算40本塁打のスラッガー

巨人の元祖ゴジラ松井と言えば豪快なホームランが魅力でした。松井義弥さんも高校時代は通算40本塁打を放っています

松井秀喜さんの高校通算60本塁打には及ばないものの、ゴジラ松井に近い長距離砲としての期待が「九州のゴジラ」という言葉には込められていたようです。

ニキビの悩みも?

また、元祖ゴジラ松井との共通点として、ニキビの悩みもあったようです。松井秀喜さんも高校時代には顔にニキビがたくさんありました。松井義弥さんの入団時の写真にも、顔のニキビが目立ちます

長距離砲のスラッガーであるという共通点のほかにゴジラ松井のようなニキビの多い顔だった、ということも「九州のゴジラ」と呼ばれるわけになっていたようです。

入団時の記者会見で、記者からの質問に対して松井義弥さんは「ニキビに悩んでいる」と答えています。

松井義弥への戦力外通告について

九州のゴジラとして大きな期待を受けて2019年春に巨人に入団した松井義弥さんでしたが、戦力外通告を受けてしまいました。戦力外通告から現在の近況についてみていきましょう。

2021年10月に巨人から戦力外通告

松井義弥さんはドラフト5位と下位指名でありながら、スラッガーとして期待された選手でした。実際に、背番号も松井秀喜さんの55に10を足した数の65を入団時に与えられるなど、ゴジラ松井の再来を期待されていたようです。

しかし、入団直後の2019年には2軍戦で20試合に出場したものの、1軍に上がることはできませんでした。2020年にはケガで長期間のリハビリでの離脱もあり、2021年はほとんど3軍での出場にとどまっています。

2021年は2軍で6試合、3軍で44試合に出場しましたが、一度も1軍に上がることなく、10月4日に戦力外通告を受けました

現在の近況は?

松井義弥さんのことを高校時代から注目してきた野球ファンもたくさんいます。戦力外通告を受けた後の現在の近況が気になるという方も多いことでしょう。

戦力外通告を受けたプロ野球選手は、球団にスタッフとして残るか、社会人野球や独立リーグで選手として野球を続けることが多いようです。

しかし、松井義弥さんは巨人スタッフとして残ったり、社会人野球や独立リーグのチームに選手として入団したという情報はありません。

色々と調べてみても、現在、松井義弥さんの近況について公表されている情報はありませんでした。ということは、一般企業などに就職して、すでに一般人として生活している可能性が高いでしょう。

松井義弥の今後にエールを!

松井義弥さんの巨人退団後の近況については、いろいろと調べてみましたが情報が全くありませんでした。すでに一般人として生活しているのなら、情報が公開されていないのも理解できます。

野球選手として過ごす時間よりも、野球を辞めた後の人生のほうが長いともいいます。もしも野球を辞めていたとしても、今後の人生が素晴らしいものになるようにエールを送りましょう。

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この記事のライター
元吉 馨
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