巨人で活躍中の中田翔選手は筋肉がとてもかっこいいと話題です。どのようなトレーニングや食事であのような筋肉を身に着けたのでしょうか。この記事では、中田翔選手のかっこいい筋肉画像とトレーニングメニューや食事、プロテインについてみていきましょう。
2021年のシーズン途中に日本ハムから巨人へ移籍した中田翔選手は、2022年には巨人の第91代4番打者に起用され、スラッガーらしい活躍を見せてくれました。
中田翔選手は高校生の時からホームランバッターとしてその名前を轟かせていますが、あのホームランを量産するパワーはとてもかっこいい筋肉から生み出されています。この記事では、中田翔選手のかっこいい筋肉画像や筋トレメニューなどについてみていきましょう。
まずは中田翔選手のかっこいい筋肉画像集です。すばらしい中田翔選手の筋肉の画像を一緒に見ていきましょう。
こちらの画像は、2019年10月に中田翔選手のInstagramにアップされた画像です。この画像が撮影されたときには、娘さんと一緒にトレーニングしていたとのことで、親子の仲のよさがうかがえます。
いったいこの腕周りはどのくらいあるのか、ものすごい量の二の腕の筋肉です。
こちらの画像も中田翔選手のInstagramにアップされた筋肉画像です。ネットニュースなどでも報じられたので見たことのある方もいるでしょう。北斗の拳のラオウみたいと話題になりました。
パーソナルトレーナーの方と一緒に自主トレ中の中田翔選手の画像です。トレーナーの方はトレーニングのプロなので筋肉モリモリなのは当然ですが、それに負けていない中田翔選手の腕の筋肉も見事です。
Twitterにもファンの方がアップした中田翔選手の筋肉画像が色々とあります。
こちらのツイートには、中田翔選手の筋肉画像と私服の画像があります。私服の時にはそれほど筋肉を感じないのに、タンクトップになるとすごい筋肉を身にまとっていることがわかります。
こちらのツイートの画像では、胸板の厚みがとんでもないことになっているのがわかります。大胸筋を鍛え過ぎると打撃にあまり良くないという人もいるようですが、どうやら中田翔選手にはあまり関係ないようです。
こちらのツイートの画像では、腹筋が割れていることもわかります。見事なシックスパックで体幹もたっぷりと鍛えている様子がうかがえます。
中田翔選手の筋肉の付き方を見ていく上で、身長や体重、体脂肪などの肉体のデータも大切です。中田翔選手の2022年現在の肉体データは次のとおりです。
身長:184km
体重:107kg
体脂肪率:不明
中田翔選手は2008年に日本ハムに入団したときには、体重が100kgありました。しかし、このときには体脂肪率が30%を超えていたということで、筋肉で引き締まった現在と比較するとかなりぽっちゃりした体型だったようです。
入団後1年で13kgの減量に成功して、体脂肪率も約25%程度まで落としました。その後は、2018年くらいまであまり体重を増やさないようにしていたといいます。
2018年あたりからホームランを打つためのパワーを身に着けるために増量をはじめて、現在の100kg超えの筋肉ボディに仕上げていったそうです。
中田翔選手はどうしてこのようなすごい筋肉を身にまとうようになったのでしょうか。中田翔選手の筋肉がすごい3つの理由をみておきましょう。
中田翔選手の筋肉がとてもすごいのは、とてつもない量のウエイトトレーニングをこなしているためです。最もすごい筋肉を身に着けているのはトップクラスのボディビルダーですが、中田翔選手はプロのボディビルダーも音を上げるようなとんでもないレベルのウエイトトレーニングをこなしています。
もちろん、筋肉だけを育てるのではなく、野球の動きに大切な筋肉をトレーニングしていますが、その内容とトレーニング量はとんでもないものがあるとのことです。
中田翔選手は1年中トレーニングを欠かしません。シーズンとシーズンの間のオフでも筋トレを続けています。
中田翔選手はオフシーズンはハワイで自主トレを行うことが多いのですが、野球の動作に必要な下半身中心のウエイトトレーニングのメニューや走り込みで筋肉を鍛えています。
また、シーズン中も翌日に試合のある日でも、試合に影響しない程度のトレーニングを欠かしません。
とても筋肉がすごいと思われている中田翔選手ですが、実は握力はそれほどではありません。あれ程すごい筋肉の持ち主であれば、片手でりんごを握りつぶすくらいのことはできそうです。しかし、中田翔選手の握力はりんごを片手で握りつぶすことはできません。
片手でりんごを握りつぶすためには80kg程度の握力が必要です。中田翔選手の握力は66kg程度しかありません。それでも、成人20代男性の握力の平均が45kg程度、プロ野球選手でも平均55kg程度なので一般人やプロ野球選手としては握力はある方です。
しかし、あれだけホームランを量産するのにはバットを握る力が必要なのではないかと不思議に思う方もいるでしょう。中田翔選手は、ボールを遠くへ飛ばすためには握力よりも背筋のほうが必要だと語っています。
中田翔選手の背筋力は260kgあります。20代男性の平均が130kgなので、一般男性の2倍もの背筋力が中田翔選手の打撃力を支えています。
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