元木翔大は元木大介と大神いずみの息子！履正社高校で注目の野球選手！

有名なプロ野球選手を父に持つ2世選手はたくさんいますが、すべての2世選手がプロ野球選手になって成功するわけではありません。

父から優れた野球センスや才能を受けついだものの、プロの壁に阻まれて引退に追い込まれた2世選手は多いです。

この記事で紹介する元木翔大くんも2世選手の1人ですが、野球の名門校に進んだ後も大活躍を続け、大物の片鱗をみせています。この記事では今野球関係者が注目している、元木翔大くんやその家族についてみていきましょう。

プロのスカウトも注目するスーパールーキー元木翔大くんのプロフィールを紹介します。
 

野球選手としての才能や野球センスに注目が集まる元木翔大くんですが、注目されているのはそれだけではありません。

元木翔大くんの容姿も注目されています。元木翔大くんは両親ともに容姿端麗なので、元木翔大くんもかなりイケメンのようです。

元木翔大くんに野球DNAや端整な顔立ちといった誰もが羨むものを与えたのは、元木翔大くんの両親です。次は、気になる元木翔大くんの両親について紹介します。

元木翔大くんのお父さんは、元巨人軍のプロ野球選手で、長嶋茂雄さんや落合博満さんから天才として高く評価されていた元木大介さんです。

元木翔大くんのお父さんである元木大介さんのプロフィールを紹介します。
 

元木翔大くんのお母さんは、元日本テレビのアナウンサーとして活躍された大神いずみさんです。

大神いずみさんのプロフィールを紹介します。
 

元木翔大くんは、多くのプロ野球OBから天才とその才能を高く評価された元木大介さんと、元女子アナウンサーの大神いずみさんを両親に持ち、最高の遺伝子を受け継いでいます。

ここでは、元木翔大くんが、野球関係者やスカウトが注目するほどの活躍をみせるようになるまでの経歴を紹介します。

元木翔大くんは意外にも、幼いころは野球よりもサッカーに興味があり、野球は嫌いだったようです。しかし小学3年生のときに地元の野球チーム「王禅寺少年野球部」に入部して、軸足をサッカーから野球へと移しました。

中学校に進学した元木翔大くんは、硬式野球チーム「麻生ボーイズ」に入り、野球選手としての才能を開花させていきます。

無名だった元木翔大くんの名前が一躍野球関係者の間で有名になったきっかけは、元木翔大くんが中学校1年生の時に日本代表として参加した、カル・リプケンU-12世界少年野球大会での活躍です。

日本代表は大会3連覇を達成していたという重圧や、元木大介さんが監督としてチームを率いていたというプレシャーがあったにもかかわらず、監督の息子としてのプレッシャーをものともせずに大活躍をして、大会最優秀選手（MVP）に選出されています。

元木翔大くんは、元木大介さんの息子と認知されてから有名になったのではなく、大舞台で活躍した後に元木大介さんの息子として日本中に知れ渡りました。