田中真美子の兄・田中真一はラグビー選手でアパレル経営!大谷翔平とは同級生?
田中真美子さんはメジャーリーガの大谷翔平選手と結婚し、大きな話題になりました。田中真美子さんの兄・田中真一さんはラグビー選手でアパレル店を経営していて、大谷翔平選手と同級生だそうです。今回は田中真美子さんの兄・田中真一さんについて調査します。
目次
田中真美子の兄はラグビー選手
田中真美子さんの兄はラグビー選手の田中真一さんです。田中真美子さんが大谷翔平選手と結婚したことで大きな注目を集めていますが、どのような人物なのでしょうか。田中真美子の兄・田中真一さんのプロフィールなどを紹介します。
兄の名前は田中真一
田中真一さんのプロフィールはこちらです。
名前 | 田中真一(たなか しんいち) |
生年月日 | 1994年6月8日(30歳) |
出身地 | 東京都三鷹市 |
身長/体重 | 186cm/98kg |
血液型 | B型 |
所属チーム | リコーブラックラムズ東京 |
仲の良い兄弟
田中真美子さんは元プロバスケットボール選手で、兄・田中真一さんは現役のラグビー選手と、2人ともアスリートという共通点があります。
アスリート兄弟の2人ですが、兄弟仲はどうなのでしょうか。田中真一さんは田中真美子さんのバスケットボールの試合を観戦したり、一緒にツーショットをInstagramに投稿してました。
このことから、田中真美子さんと兄・田中真一さんはかなり兄弟仲がいいのではないでしょうか。
田中真美子の兄と大谷翔平選手は同級生?
田中真美子さんはメジャーリーグのスーパースターである大谷翔平選手と結婚し、世界中から注目を集めました。田中真美子さんにはラグビー選手である田中真一さんという兄がいます。
大谷翔平選手と田中真美子さんと兄・田中真一さんはアスリートという共通点がありますが、他にも共通する所があるのでしょうか。大谷翔平選手と田中真美子さんの兄・田中真一さんの共通点などをみていきましょう。
田中真一さんと大谷翔平選手は同い年
田中真美子の兄・田中真一さんと大谷翔平選手にはアスリートという点以外にも同級生という共通点がありました。
田中真美子の兄・田中真一さんは1994年6月8日生まれの30歳で、大谷翔平選手は1994年7月5日生まれの30歳です。
田中真美子の兄・田中真一さんは東京都三鷹市出身なので、高校は國學院久我山高等学校を卒業し、明治大学に進学しました。
一方で、大谷翔平選手は岩手県奥州市出身で、花巻東高校を卒業後、日本ハムファイターズに入団します。
このように、田中真美子さんの兄・田中真一さんと大谷翔平選手は学校などは違いますが、同学年であることが判明しました。
田中真美子さん大谷翔平選手と結婚した
田中真美子さんは大谷翔平選手と結婚しましたが、どのような人なのでしょうか。田中真美子さんのプロフィールを見ていきましょう。
名前 | 田中真美子(たなか まみこ) |
生年月日 | 1996年12月11日(27歳) |
出身地 | 東京都三鷹市 |
身長/体重 | 180cm/70kg |
血液型 | O型 |
職業 | 元プロバスケットボール選手 |
田中真美子の兄はラグビーとアパレル経営をしている
田中真美子さんの兄・田中真一さんは現役のラグビー選手ですが、アパレル経営をしているといわれています。また、田中真一さんはいつからラグビーを始めたのでしょうか。
次は、田中真一さんがいつからラグビーを始めたのか、どんなアパレルのお店を経営しているのかをみていきましょう。
ラグビーは幼少期に始めた
田中真美子さんの兄・田中真一さんがラグビーを始めたのは5歳の頃からで、友人に誘われたことがきっかけだったそうです。
田中真一さんは「西東京ラグビースクール」という所でラグビーを始め、恵まれた体格と運動神経を発揮し、すぐに上達していきました。
経営しているアパレルブランドの名前はBRAH
田中真美子さんの兄・田中真一さんは「BRAH」というアパレルブランドを設立しました。「BRAH」はハワイの言葉で兄弟の意味があるそうです。
「BRAH」のPRモデルには田中真一さん自身の他に、奥さんや田中真美子さんが起用されています。
田中真一さんが「BRAH」を設立したのは、アスリートのように体の大きい人でもオシャレにゆったりと着ることができる服を作りたいという想いからだったそうです。
田中真美子の兄の学生時代とは?
田中真美子さんの兄・田中真一さんはどんな学生時代を送っていたのでしょうか。田中真一さんがどこの高校に通っていたのか、ラグビー日本代表に選ばれたことがあるのかを調査します。
出身校は國學院久我山高等学校
現役のプロラグビー選手である田中真一さんはラグビーやスポーツの強豪校として有名な國學院久我山高等学校出身です。
國學院久我山高等学校は、約4.1ヘクタールという東京ドーム1個分ほどの広大な敷地を持つ高校で、ラグビー部やサッカー部、野球部が練習するグラウンドには人工芝が設置されています。
また、國學院久我山高等学校のラグビー部は、全国高等学校ラグビーフットボール大会に通算41回も出場し、優勝5回、準優勝2回という成績を残している超名門校です。
國學院久我山高等学校を卒業しているラグビー選手は田中真一さん以外にも多くいます。
國學院久我山高等学校ラグビー部・卒業生 |
相沢雅晴さん 石原慎太朗選手 小澤和人さん 金子大介さん 高橋敏也選手 高橋悠太選手など |
高校ラグビーの日本代表選手に選ばれている
田中真美子さんの兄・田中真一さんは5歳からラグビーを始めましたが、中学時代はバスケットボール部に所属していました。田中真一さんが本格的にラグビーを始めたのは高校からです。
田中真一さんはラグビーの強豪校である國學院久我山高等学校に進学したことをきっかけに、才能を開花させ、2012年に高校日本代表に選出。
田中真一さんは翌年の2013年に、U-19ラグビー日本代表にも選出され、現在はプロのラグビー選手として活躍しています。
田中真美子の兄の高校卒業後とは?
田中真美子さんの兄・田中真一さんはラグビーの強豪校である國學院久我山高等学校を卒業後、どのような人生を歩んでいるのでしょうか。
田中真一さんは現在、リコーブラックラムズ東京というチームでプレーしながら、自身で立ち上げたアパレルブランド「BRHA」を運営しています。田中真一さんの高校卒業後のキャリアを詳しく見ていきましょう。
明治大学へ進学している
田中真一さんは東京のラグビー強豪校である國學院久我山高等学校を卒業後、日本でも1、2を争うほどの名門校の明治大学に進学しました。
田中真一さんは高校から本格的にラグビーを始めたので、明治大学に入学したばかりの頃は、今と比べるとほっそりとした体型をしています。
ラグビーの名門校の明治大学に在籍していることもあり、田中真一さんは全国大会で優勝しているかと思いきや、2013年から2017年の間はラグビーの強豪校である帝京大学が全国大学ラグビー選手権で優勝していました。
明治大学時代の田中真一さんのポジションはLO(ロック)と呼ばれるポジションでプレーしています。
このポジションはジャンパーを担当することもあるのでチームの中で身長が高く、ジャンプ力が優れている選手が選ばれます。また、スクラムの場面などでもプレーするので、パワーも必要なポジションです。
2017年に横浜キャノンイーグルスへ入団した
田中真一さんは明治大学を卒業した後、横浜キャノンイーグルスに入団し、2017年から2022年までプレーしています。
田中真一さんは横浜キャノンイーグルスに所属している時は、オールラウンドの活躍が求められる花形ポジションであるNo.8(ナンバーエイト)でプレーしていることもありました。
また、田中真一さんはNo.8(ナンバーエイト)以外にもLO(ロック)のポジションでも出場しています。
2022シーズンから新天地であるリコーブラックラムズ東京でプレーすることになりましたが、加入1年目のシーズンは膝の前十字じん帯断裂という大怪我を負い、思うようなプレーをすることができませんでした。
田中真一さんはリコーブラックラムズ東京では、FL(フランカー)という攻撃をサポートしたり、守備でタックルしたりルーズボールを拾うポジションでプレーしています。
田中真一と兄の田中真一は仲良しの兄弟だった
田中真美子さんの兄・田中真一さんはラグビーの國學院久我山高等学校を卒業、明治大学に進学後は横浜キャノンイーグルスに入団しました。
現在、田中真一さんはリコーブラックラムズ東京というチームでプレーする傍ら、自身で設立した「BRAH」というアパレルブランドを運営しています。
ラグビー選手とアパレルブランドを運営という大谷翔平選手とは違う、2刀流で活動している田中真一さんをこれからも注目していきましょう。