タレント業やスポーツキャスターなど、幅広い分野で活躍する元プロ野球選手の長嶋一茂さんは、筋肉や空手の腕前がすごいといわれています。この記事では、長嶋一茂さんの筋肉や空手の流派や腕前、ベンチプレスの様子をみていきましょう。
タレント業やスポーツキャスターなど幅広い分野で活躍している長嶋一茂さんですが、筋肉や空手の腕前がすごいことでも有名です。
長嶋一茂さんは1988年から1996年までプロ野球選手として活躍していましたが、最後は戦力外通告を受けて現役を引退しています。
現役を引退後はタレント業などで数多くの番組に出演しており、その頃から空手も始めたようです。まずは長嶋一茂さんのプロフィールをみてみましょう。
本名 | 長嶋一茂 |
愛称 | ??? |
生年月日 | 1966年1月26日 |
現在年齢 | 57歳 |
出身地 | 東京都大田区田園調布 |
血液型 | B型 |
身長 | 181㎝ |
体重 | 90㎏ |
所属球団 | ヤクルトスワローズ/読売ジャイアンツ |
主な成績 | 通算384試合/765打数/161安打/打率.210/18本塁打/82打点 |
長嶋一茂さんは、現役を引退後、空手を始めています。では、長嶋一茂さんの筋肉は、どれくらいなのでしょうか。ここでは、長嶋一茂さんの筋肉について解説していきます。
長嶋一茂さんは、元プロ野球選手ですが、昔と今の筋肉や体格に違いはあるのでしょうか。まずは、長嶋一茂さんの昔の筋肉ですが、上の写真を見みると今とは違って細い体格です。もちろん、日々トレーニングはしていたはずなので、筋肉はしっかりついていたと考えられます。
次に、長嶋一茂さんの今の筋肉ですが、写真の通りがっしりとしていて、とても体格がいい印象を受けます。
現役時代と比較すると体格が随分と大きくなっており、引退後に空手を始めた以外にも日頃から身体を鍛え上げているのしょう。その結果、現役時代よりも自分が理想とするがっしりとした体型へと成長したのではないでしょうか。
長嶋一茂さんは、プロ野球選手として1996年まで活躍されていました。そして、現役時代はトレーニングとして、ベンチプレス170㎏を持ち上げていたそうです。
ベンチプレス170㎏を持ち上げるというのは、いくらプロ野球選手であっても誰でもできるわけではありません。
例えば、ヤクルトスワローズで活躍している村上宗隆選手の場合は、ベンチプレス110kgだそうです。このことから、長嶋一茂さんですが、役時代はそれくらい重いベンチプレスで鍛えていたのが分かるでしょう。
長嶋一茂さんは現役を引退後に、空手を始めていますが、実力はどれくらいなのでしょうか。そこでここでは、長嶋一茂さんの空手の腕前についてみていきます。
長嶋一茂さんは、1997年に空手を始めています。流派は「極真空手」で1998年には黒帯を取得し、空手を始めてから現在で26年になるそうです。
では、長嶋一茂さんの空手の腕前はどうなのでしょうか。長嶋一茂さんは、2018年11月に開催された「全関東空手道選手権大会」の50歳以上+80キロ以上の部門で優勝しています。
また、2019年4月の「国際壮年空手道選手権大会」の50歳以上+80キロ以上の部門では3位・2021年7月の「東日本空手道選手権大会」の50歳以上+80キロ以上の部門で優勝しました。
このように、長嶋一茂さんの空手の腕前は、とてもすごいということがいえるでしょう。
長嶋一茂さんは、現在を引退後1997年に空手を始めていますが、きっかけはどのようなことだったのでしょうか。そこでここでは、長嶋一茂さんが空手を始めたきっかけについて解説していきます。
長嶋一茂さんは、極真空手を流派とし、黒帯も取得し数々の大会で成績を残しています。しかし、極真空手を始めたきっかけはどのようなことだったのでしょうか。
それは、「パニック症候群」を克服するために空手を始めたそうです。長嶋一茂さんは、プロ野球選手時代からパニック障害に悩まされていたといいます。
パニック障害とは、何の前触れもなく、動悸や息苦しさ・めまいなどのパニック発作が繰り返し起きてしまう病気です。
そして、長嶋一茂さんも、パニック障害によって、息苦しさ・不安で飛行機に乗れない・お風呂に入れないなどの症状があったそうです。
長嶋一茂さん自身は、パニック障害になってしまった原因を「自分が弱いから、パニック障害になった」と思っていたそうですが、パニック障害は脳幹部・大脳辺縁系・前頭葉が関係していると言われています。
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