本田圭佑選手はW杯3大会で得点を決めた日本代表のエースです。日本人離れした強気な言動と身長182センチのフィジカルを活かしたプレーで、長年日本代表を牽引しました。今回は本田圭佑選手の身長や体重・筋肉、奥さんや経歴について紹介します。
公式では本田圭佑選手の身長は182センチと公表されていますが、本当なのでしょうか。初めに本田圭佑選手のフィジカルについて紹介します。
日本サッカー協会の公式サイトには、本田圭佑選手の身長は182センチで体重は74キロと記載されています。
小柄な選手が多い日本の中で、180センチを超える選手は大柄な部類にはいります。本田圭佑選手は身長が182センチなだけでなく、体重も74キロとかなりがっしりしているので一際大きく見えたファンも多いのではないでしょうか。
過去に本田圭佑選手が自身のX上で公開した画像によると、2022年カタールW杯に出場した選手のフィジカル平均は身長が182.5センチ、体重が76キロだと判明しました。
この表を見る限り、本田圭佑選手の身長や体重が世界的にズバ抜けているわけではないことが分かります。平均的なフィジカルではありますが、小柄な選手が多い日本人の中では恵まれた体型だといえるでしょう。
本田圭佑選手の身長や体重について紹介しましたが、実際にその体型がプレーにどのような影響を与えているのでしょうか。
本田圭佑選手のフィジカルをさらに詳しくみていくと、過去に日本代表で公表されたデータでは身長182センチ体重74キロで体脂肪率は6.6%と公表されており、かなり理想的なアスリート体型だと証明されています。
また2020年にブラジルのボタフォゴに移籍した際は、体脂肪率がわずか4.5%だったことで話題を集めました。世界トップクラスのフィジカルデータは、まさにストイックな本田圭佑選手の日頃の筋肉トレーニングの代物といっても過言ではないでしょう。
本田圭佑選手は自身のフィジカルと筋肉を活かしたプレーを得意としています。主に攻撃的なポジションでプレーする本田圭佑選手は屈強な外国人相手に当たり負けせずにボールをキープし、味方が上がる時間を作るプレーを得意としていました。
またボールキープ能力だけではなく空中戦にも強く、下記の画像のように鍛え上げた筋肉と持ち前の得点感覚を抜群に活かしたポジション取りを武器にヘディングから多くの得点を量産しています。
体型だけでなく、非常にスケールの大きなプレースタイルもある意味日本人離れしていたといえるのでしょう。
日本人では珍しい高身長な本田圭佑選手ですが、22歳だった2008年に結婚しています。ではその本田圭佑選手の奥さんはどのような方なのでしょうか。
本田圭佑選手の奥さんは「美沙子さん」で、ネットで公開された画像がキッカケで一般女性ながらかなり美人な方だと有名になりました。
2人の馴れ初めは高校時代で、同じ歳だった美沙子さんは本田圭佑選手の在学していた高校とは別の高校のサッカー部のマネージャーをしていました。練習試合で対戦した際、美沙子さんに一目惚れした本田圭佑選手は試合に圧勝した後に告白したそうです。
高校卒業後、美沙子さんは本田圭佑選手の奥さんになるまで保育士として働いていましたが、結婚後は寿退社をして本田圭佑選手を誰よりも側で支えています。
2024年4月現在、本田圭佑選手と奥さんの美沙子さんの間には3人の子供がいます。第一子は2012年に生まれていますが、以降は子供に関する情報が一切公開されていません。
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