新庄剛志の昔(整形前)と現在の顔を時系列で比較！部位や整形した理由も

新庄剛志監督は、現役時代から現在まで観客を球場に呼び込みファンを大いに楽しませています。

新庄剛志監督は破天荒な生き方と奇抜な発想は、日本ハムのファンだけでなく注目している人も多いでしょう。

さまざまな話題を振りまいてきた新庄剛志監督ですが、特にファンを驚愕させたのが顔を整形したことです。

もともとイケメンであり、現役時代はたくさんの女性ファンを虜にした新庄剛志監督は、なぜ顔を整形したのでしょうか。

実は、そこには深い理由がありました。この記事では、整形によって新庄剛志監督の昔と現在でどれほど顔が変わったのかを写真付きで紹介します。

「BIGBOSS」新庄剛志監督は、現役時代から予想もつかないプレイをする選手で、常にファンサービスを心掛けていた稀代のエンターテイナーでした。

栗山英樹さんが日本ハムファイターズを10年間指揮した際、観客動員数が減少し、失った人気を取り戻すためにどうすればいいのかと考えたそうです。

そこで白羽の矢が立ったのが、新庄剛志監督でした。、新庄剛志監督が日本ハムや札幌にもたらす経済効果は40億円に上るともいわれています。

では、「BIGBOSS」新庄剛志監督のプロフィールをみていきましょう。
 

イケメンで有名な新庄剛志選手がなぜ整形をしたのか頭を悩ませますが、昔と現在で顔が違うのは一目瞭然です。これから新庄剛志監督の顔が幼少期からどのように変わっていったかを時系列で紹介していきます。

新庄剛志監督は、自身のインスタグラムで幼いころの自分の姿をアップしており、自身のコメントが載せられています。

そこには「この頃から歯の治療をしたいと思いプロ野球を目指していた」と書かれていました。

歯の白さや歯並びは容姿に大きな影響を与えますが、歯の矯正治療には10万円～150万円程度必要になります。

新庄剛志監督はこの頃から美意識が強く、必要な費用を賄う最も手っ取り早い方法がプロ野球選手になることだと当時から考えていたようです。

新庄剛志監督は、西日本短期大学附属高等学校からドラフト5位で阪神に指名され入団しました。

入団会見の場には学生服にリーゼントという当時の流行りのいで立ちでのぞみ、「阪神ファンでしたか？」という記者の質問に「プロ野球自体あまり好きではない」と返答するなど新庄節を炸裂します。

また「友達の中では人気者ですか？」という質問には「自分で言うのも何だけど、けっこう人気者です」と答えました。当時から目立ちたがり屋だったことが分かります。

阪神入団当時はナチュラルなイケメンで、阪神ファンの間では「虎のプリンス」と呼ばれていました。

ジャニーズ顔負けのイケメンであったため、阪神タイガースの新人選手が入居する、阪神タイガースの独身寮「虎風荘」には連日たくさんの女性ファンが新庄剛志監督見たさに足を運んだそうです。

新庄剛志監督は小さい頃から、自分の歯を直すためにプロ野球選手になりたいといっていましたが、夢を叶え大金を手に入れた後、念願だった歯の治療を行います。

新庄剛志監督は特に黒ずんだ自分の歯にコンプレックスを持っていたため、すべての歯を白くするため歯の総入れ替え手術を行いました。純白の歯はスウェーデンから取り寄せたそうですが、手術にかかった費用は2,000万円だったそうです。

白い歯になって笑顔がさらに素敵になった新庄剛志監督は、1993年に元嫁の大河内志保さんと交際を始め、2000年に結婚します。ちなみに新庄剛志監督の年俸が2,000万円を超えたのは1993年です。

新庄剛志監督は2001年～2003年までメジャーリーグでプレイしていました。

この頃容姿をよくするために顔に手を加えたことはないようですが、サンフランシスコ・ジャイアンツ時代に、ブロンドの選手が多い中で黒い髪の自分がプレイすると目立ってかっこ悪いという理由で、ブロンドに髪を染めています。

新庄剛志監督は、2004年～2006年まで日本ハムファイターズでプレイします。メジャーリーグでもまれたために体は一回り大きくなった印象がありますが、写真を見る限り整形をして顔に手を加えた形跡は見当たりません。