元野球選手の落合博満の奥さんの落合信子には死亡説が出たこともありますが、現在の画像はどうなのでしょうか。この記事では、落合博満が再婚した奥さんの落合信子の死亡説の真相や現在の様子や画像、伝説の名言などについて見ていきましょう。
野球選手の奥さんにはテレビや雑誌にたくさん登場してファンに夫以上の印象を与える人もいます。ファンだけでなく、テレビの視聴者に大きく印象付けられた野球選手の奥さんの1人が落合博満さんの妻である落合信子さんです。
この記事では、落合信子さんとその夫の落合博満さんとはどんな人だったのか、現在はどうしているのか詳しく見ていきましょう。
落合信子さんの夫は元野球選手の落合満博さんです。落合満博さんのプロフィールは次のとおりです。
1953年12月9日 秋田県秋田郡西村(現在の男鹿市)に誕生
東洋大学野球部に入るも中退
1974年東芝府中の工場に臨時工として入社し社会人野球の東芝府中へ入団
1978年のドラフト会議でロッテ・オリオンズから3位指名をうけ入団
トレードなどで中日、巨人、日本ハムに所属する
1998年現役引退
引退後は野球解説者、中日監督・GMなどで活躍
2022年現在も野球解説者として活躍中
落合信子さんが夫の落合博満さんと出会ったときにはホステスをしていました。落合信子さんのプロフィールは次のとおりです。
1944年9月18日 長野県飯田市で誕生
飯田女子高校卒業
高校卒業後に上京して貴金属販売員を経てホステス
1984年 落合博満と結婚
1987年 長男の福嗣誕生
タレントとしてテレビなどで活躍
2022年現在時点の年齢を見てみると、落合信子さんは77歳、落合博満さんは68歳です。落合信子さんは夫である落合博満さんよりも9歳年上の姐さん女房です。
落合博満さんは落合信子さんの前に一度結婚していて、3ヶ月で離婚しています。落合信子さんとは再婚になります。
落合博満さんと落合信子さんが現在よりももっと若い時の画像は、上記の画像が色々とあります。また、夫の落合博満さんは現在でも野球解説者としてメディアに登場しているので現在の姿を見たことがあるという方もいるでしょう。
しかし、奥さんの落合信子さんの現在の姿はほとんど目にすることがなくなりました。落合信子さんの現在はどうしているのでしょうか。
落合信子さんがメディア二毎日のように登場していたのは、1999年から2001年にかけて勃発した浅香光代さんと野村沙知代さんの批判合戦の「ミッチー・サッチー騒動」です。2人の批判合戦が毎日のようにテレビを騒がせる中、落合信子さんはご意見番的な立場で頻繁にテレビに出演していました。
また、野球選手としての落合博満さんを強烈な姉さん女房のキャラで支えた人物として注目も集めていました。
しかし、現在の落合信子さんは夫の落合博満さんとは違い、特に表立った活動はしていません。テレビに出ることもめったになくなりました。
落合信子さんには死亡説が出たこともあります。死亡説の真相は、ミッチー・サッチー騒動の当事者であった野村沙知代さんと間違われたというものです。
野村沙知代さんが死亡したときに、なぜか野村さんではなく落合信子さんの死亡説が出てしまいました。2022年現在、落合信子さんは死亡しておらずご健在です。
落合信子さんは、プロ野球選手としての年収が300万円台だった夫を3億円プレーヤーに育てた名伯楽としても知られています。夫を年収100倍に育て上げた影には数々の名言がありました。
落合信子さんの伝説の名言は色々とありますが、その中でも選りすぐりものものをご紹介します。
「才能のあるアンタがなんで年俸360万円なの!私よりも稼ぎが少ないじゃない!アンタはプロ野球選手として何がしたいの?」
まだ結婚する前の落合博満さんに対して言い放った言葉だと言われています。落合博満さんはこの頃、信子さんに惚れ込んでいたそうです。惚れた女性にこんなことを言われて奮起しない男性はいないでしょう。
「本塁打をたくさん売っている人はみんな太っているじゃない。あなたも、もっと太りなさいよ」
実際に当時のホームランバッターは太っているパワーヒッターが多かったようです。そこで、落合家の食卓はたくさんのメニューが並べられるようになり、10kgの増量に成功しました。その結果として飛距離が伸びたとのことです。
「あとでソープランドごっこしてあげるからお客さんになりな」
夫の風俗通いを知った落合信子さんは、風俗のプロのテクニックを勉強したとのこと。その結果、夫は遠征先でも遊びに行かなくなり、結果として野球に集中して結果を残せるようになったそうです。
落合信子さんは現在はあまりテレビ出演などはしていません。しかし、声優やナレーターとして活躍中の長男の福嗣さんのTwitterには元気な様子が見られます。現在は、福嗣さんにも子供が生まれて、お孫さんに囲まれた生活を楽しんでいるのかもしれません。今後も機会があれば落合信子さんの鋭い舌鋒を聞いてみたいものです。