長嶋一茂にミドルネームは「パウロ」!ハーフ?年齢・血液型や空手の腕前も
元プロ野球選手の長嶋一茂さんは、現在多くのバラエティー番組で活躍しています。長嶋一茂さんには「パウロ」というミドルネームがあり、実はハーフなのではないかという噂もあるようです。この記事では、長嶋一茂さんのミドルネームや年齢・血液型、空手の腕前などを紹介します。
目次
長嶋一茂のプロフィール
長嶋一茂さんは元プロ野球選手で、現在多くのバラエティー番組に出演しています。そんな長嶋一茂さんが現役引退後にタレントに転身したのは、明石家さんまさんが、「辞めたら俺がやってる番組全部来いや」と言ったことがきっかけです。
そして、長嶋一茂さんはタレント業だけではなく、スポーツキャスター・野球評論家・俳優・空手家として幅広く活躍しています。そこでここでは、長嶋一茂さんのプロフィールについてみていきましょう。
年齢や血液型
長嶋一茂さんは、父・長嶋茂雄さんと同じプロ野球選手の道へと進み、1988年ヤクルトスワローズに入団しました。
その後、読売ジャイアンツへ移籍しますが、戦力外通告を受けて1996年に引退しています。では、長嶋一茂さんのプロフィールをみていきましょう。
本名 | 長嶋一茂 |
愛称 | ??? |
生年月日 | 1966年1月26日 |
現在年齢 | 57歳 |
出身地 | 東京都大田区田園調布 |
血液型 | B型 |
身長 | 181㎝ |
体重 | 90㎏ |
所属球団 | ヤクルトスワローズ/読売ジャイアンツ |
主な成績 | 通算384試合/765打数/161安打/打率.210/18本塁打/82打点 |
出身や経歴
長嶋一茂さんは群馬県にある白根開善学校中等部に通っていましたが、2年生からは東京都大田区の田園調布中学校へと転校します。
その後、埼玉県の立教高等学校(現:立教新座高等学校)へと進学し、1983年には春季関東大会県予選へ出場しました。
春季関東大会県予選では、準々決勝まで進みましたが、惜しくも埼玉県立上尾高等学校に負けてしまいます。
卒業後は立教大学社会学部経済産業学科へと進んで野球部に所属し、当時の成績は通算101試合・382打数・86安打・打率.225・11本塁打・54打点でした。
そして、1987年のドラフト会議でヤクルトスワローズと横浜大洋ホエールズの2球団から1位指名され、1988年にヤクルトスワローズへ入団します。
ヤクルトスワローズには1988年から1992年まで在籍、1993年からは読売ジャイアンツへ移籍しました。
当時の読売ジャイアンツは父である長嶋茂雄さんが監督を務めており、レギュラーシーズンは46試合に出場しています。しかし、1996年戦力外通告を受けて現役を引退することになりました。
長嶋一茂のミドルネームは「パウロ」
長嶋一茂さんは「パウロ」というミドルネームをもっています。次は長嶋一茂さんがミドルネームを持っている理由や改名を提案されたエピソードをみて。
長嶋一茂のミドルネーム/洗礼名は?
長嶋一茂さんのミドルネーム/洗礼名は「一茂・パウロ・長嶋」といい、母親がカトリックだったため幼少期に洗礼を受けて「パウロ」という名前が与えられたそうです。
バラエティー番組でも、僕の本名は「一茂・パウロ・長嶋なんです。」と本名を告白しています。
長嶋一茂に改名を提案した超有名人
「一茂・パウロ・長嶋」という本名に対して、長嶋一茂さんに改名を提案した超有名人がいます。では、改名を提案したのは誰なのでしょうか。
長嶋一茂さんはテレビで本名を告白していますが、そのバラエティー番組で司会を務めていたのは梅沢富美男さんでした。
当時、番組内で本名を聞いた梅沢富美男さんは、「長嶋一茂よりも、パウロ長嶋の方が良くない?」と改名を提案しています。
長嶋一茂はハーフ?
長嶋一茂さんは、洗礼を受けて「パウロ」になっていますが、そのことからハーフなのではないかという噂があります。では、本当にハーフなのでしょうか。
両親は?
長嶋一茂さんの両親は父親が長嶋茂雄さん、母親は長嶋亜希子さんです。長嶋茂雄さんは元プロ野球選手・監督であり、長嶋亜希子さんはオフィスエヌ(長嶋茂雄さんの個人事務所)の代表取締役を務めていました。
また、長嶋一茂さんは4人兄弟の長男であり、弟が1人と妹が2人います。下の妹はスポーツキャスターを務める長島三奈さんです。
長嶋一茂はハーフなの?
長嶋一茂さんの両親はどちらも日本人なので、ハーフではありません。
長嶋一茂は空手の腕前もすごい!
長嶋一茂さんは元プロ野球選手ですが、空手もなかなかの腕前です。それでは、長嶋一茂さんの空手の実力についてみていきましょう。
全関東空手道選手権大会で金メダル!
長嶋一茂さんは1997年に極真空手を始め、2018年11月に行われた「全関東空手道選手権大会」で金メダルを獲得しています。
また、2019年4月の「国際壮年空手道選手権大会で銅メダル・2021年7月の「東日本空手道選手権大会」で金メダルを獲得しました。趣味で始めた極真空手ですが、このような輝かしい成績を残しています。
極真空手は黒帯
長嶋一茂さんは1997年に「極真会館」へ入門、その年には黒帯を取得して素晴らしい成績を残しています。
そして現在は、タレント業だけではなく、スポーツキャスター・野球評論家・俳優・空手家として幅広く活躍しています。長嶋一茂さんの今後に注目していきましょう。