孫正義の自宅(白金/麻生)が豪邸！資産は？別荘は熱海・伊豆・日本以外にも

福岡ソフトバンクホークスのオーナーである孫正義氏は、携帯電話やインターネット事業を展開するソフトバンクグループのオーナーでもあります。日本で一番のお金持ちの一人としても知られていて、その自宅はとてつもない豪邸という噂です。

この記事では、孫正義氏が所有している自宅や別荘について詳しくみていきましょう。まずは、日本に現在所有している東京都内の2つの自宅についてです。

孫正義氏の日本の1つ目の自宅は東京都港区白金にあり、資産価値は140億円ともいわれています。

白金の自宅が建っている場所は、もともと般若苑という料亭があった場所でした。般若苑はアメリカのニクソン元大統領などの海外の要人の接待にも用いられた有名料亭でしたが、2005年に閉店しています。

孫正義氏は般若苑の跡地を購入して自宅を建設しました。孫正義氏の白金の自宅に行ってみたという動画もあるのでご覧ください。

孫正義氏の自宅は白金の自宅と同じ港区の麻布にもあり、麻布の自宅の資産価値は63億円だといわれています。

麻布の自宅は広さが960坪、地下1階地上3階の大豪邸です、ゴルフシミュレーターやサウナ、プールが完備されているとのことです。名義は奥さんにしてあるそうですが、その理由は税金対策のためだといわれています。

孫正義氏といえば、各地に保有している別荘もすごいと話題です。孫正義氏が所有している、所有していると噂される別荘についてもみておきましょう。

孫正義氏が所有している別荘の一つは箱根にあります。箱根の別荘は日本長期信用銀行の保養所だった建物を2億円か3億円で購入したそうです。地下1階地上2階で、露天風呂まであるそうです。

孫正義氏が所有している別荘は軽井沢にもあります。軽井沢の別荘はもともとは出光興産が所有していた土地を購入した場所に建てたものです。建築中は孫正義氏が所有者だと周囲に知られないように注意したといいます。

鹿島建設に所属する建築業界では有名な建築家が設計して、広い和室がある別荘だとのことです。

孫正義氏は2013年にアメリカのシリコンバレーで108億円の豪邸を購入したと、ロサンゼルスタイムズ電子版で報じられました。

この購入額は、アメリカの個人で取引された住宅の購入金額としては過去最高水準だということで、アメリカでも大きな話題になりました。

孫正義氏といえば、日本国内のあちらこちらに別荘を持っているという噂があります。実際に、伊豆や熱海での目撃情報も多いことから、伊豆や熱海にも別荘があるのかもしれません。

しかし、箱根や軽井沢の別荘のように、伊豆や熱海に確実に所有している証拠はみつかりませんでした。したがって、伊豆や熱海にも別荘を所有しているのかどうかは不明です。

千葉県君津市で数年前に閉鎖されたゴルフ場付きの物件を孫正義氏が購入したという噂があります。敷地内ではゴルフコースの改修工事と、古い建物を壊して建て直す工事が進んでいるそうです。

オーナーについては極秘扱いとされていて、オーナーが視察に来るときにはすべての工事を停止して工員は帰してしまうそうですが、地元の人は孫正義氏がオーナーだと噂しています。

工事完了後には、エグゼクティブのプライベートコースになる予定だとのことです。孫正義氏がオーナーなら、毎週末をゴルフを楽しみながら過ごす別荘になるのでしょうか。

福岡ソフトバンクホークスのオーナーである孫正義氏は、東京に豪華な自宅を持っています。また、日本やアメリカにこれまた豪華な別荘があり、孫正義が自宅や別荘にこだわるのは家族のためだとも資産を増やすためだともいわれています。

ぜひ、ホークスの補強にももっと力を入れて、世界一の球団を目指してほしいものです。