新庄剛志の現在(収入・住まい)が悲惨？今の彼女や年収を調査！

プロ野球では負けん気が強く個性的な選手が活躍する場面も多いですが、新庄剛志監督もその一人です。

新庄剛志監督は、プロ野球関係者のなかでは非常に個性的なうえに派手で、生活そのものが破天荒なことで知られています。

現役時代はファンサービスを常に心がけ、Bクラスの常連だった北海道日本ハムファイターズ在籍時は、ホームスタジアムの札幌ドームを観客でいっぱいにするという目標を掲げ達成しました。

新庄剛志監督がプロ野球のエンターテイメント性を引き上げたことで、日本ハムはセパ両リーグで人気の高いチームへと生まれ変わります。

2021年11月30日には、ホームスタジアムである札幌ドームで初のナイター開催となるファンフェスティバル「ファイターズナイト2021」に、推定価格1億円といわれる白いカウンタックで登場し、ド派手な演出をしました。

こうした奇抜な演出をみると、新庄剛志監督の収入はかなりの金額になるのでは、と思う人も多いのではないでしょうか。この記事では新庄剛志監督の現在の住まいや年収、また現在彼女がいるのかどうかを紹介します。

「BIGBOSS」こと日本ハムファイターズの新庄剛志監督は、1989年に阪神タイガースに入団し、長打力のあるバッティングと華麗な守備でファンを魅了しました。なかでも、守備力や守備範囲の広さは高く評価されています。

センターからキャッチャーのサインとバッターのスイングが見え、それに応じてポジショニングを考えていたというエピソードは有名です。メジャーでも3年プレイし、その後日本球界に戻っています。

新庄剛志監督のプロフィールを紹介します。
 

新庄剛志監督は17年間現役生活を続け、2006年に惜しまれつつ引退しました。引退した後は海外に移住しますが、2019年に帰国して現在は日本で生活しています。

破天荒で知られる新庄剛志監督なので、日本に帰国するまでの13年間、普通では考えられない派手な生活をしていたのではないでしょうか。

次は、気になる「BIGBOSS」新庄剛志監督の隠された13年間の生活、住まいについて紹介します。

新庄剛志監督は引退後タレントに転身し、芸能活動やエアブラシアートなどで活躍していました。CM撮影で訪れたインドネシアのバリ島が気に入り、2007年頃にバリ島に移住したそうです。

理由は、ビーチで夜行き寝そべっていたら通りすぎたカップルが、新庄剛志監督を無視して歩き去ったことだといい、ここなら誰の目も気にせずに生活できると考えすべての仕事を電話でキャンセルし移住を決意したと話しています。

新庄剛志監督のバリ島での住まいは、地上3階建ての8LDKという大豪邸です。自宅の敷地には趣味で楽しんでいたモトクロスの特設コースを1,000万円かけて作り、高額なバイクを8台も所有していました。

人の目を気にしない自由な環境で、セミリタイア生活を満喫していたようです。

新庄剛志監督は、一生遊んで暮らせるほどの大金を稼ぎ、自由を手に入れてやりたいことは何でもやれる環境で生活を謳歌していました。

ところがある時、銀行口座をチェックしたら、預金残高が2,200万円しかないことに気づきます。

新庄剛志監督は現役時代に稼いだお金を母親の知人に預けて管理してもらっていたそうですが、その知人が22億円を自分の会社に使い込んだことが原因だったそうです。

裁判を起こしたものの、相手はすでに破産手続きを行っていたため、8,000万円しか戻ってきませんでした。

巨額詐欺事件によって財産のほとんどを失った新庄剛志監督は、住まいを大豪邸から6畳1Rで家賃3万円のワンルームに変えなければならなくなり、生活は一変します。新しい住まいにバスタブはなく、キッチンと冷蔵庫は共同だったそうです。

引退した後、自由きままな生活をしていた新庄剛志監督でしたが、2019年に47歳にして現役復帰を発表し、それに合わせて住まいをバリ島から日本の池袋に移します。

池袋での住まいは、3階建ての一戸建てで、屋上にはバッティングの練習場を設けていました。池袋の住まいで払っていた家賃は月35万円だったそうです。

新庄剛志監督は2021年に退任した栗山英樹監督の後任として、北海道日本ハムファイターズの新監督に就任しました。そのため住まいを札幌に移し現在にいたります。

札幌中心にあるマンションの家賃は20万円～40万円だといわれています。現在の具体的な住まいは分かっていません。