菊池雄星の嫁は深津瑠美キャスター！もったいない？写真や子供・家族構成は？

経済界や芸能界またスポーツの世界では、容姿端麗ではないものの地位や名誉また財産を持つ男性が、全く似つかわしくない絶世の美女と結婚するケースも多いです。

「美女と野獣」などと揶揄されることもありますが、この記事で紹介する菊池雄星選手もその一人だとネットで話題になっています。

菊池雄星選手は日本を代表するプロ野球の左腕投手です。岩手県の野球名門校である花巻東高校のエースとして活躍し、2009年度のドラフト会議では6球団による1巡目指名を受け、交渉権を獲得した埼玉西武ライオンズに入団しました。

2019年には、9年間在籍した埼玉西武ライオンズからメジャーリーグのシアトル・マリナーズに4年契約で移籍、2022年からはトロント・ブルージェイズで活躍しています。

菊池雄星選手は2016年に結婚しています。お相手は元ニュースキャスターの深津瑠美さんです。容姿端麗で、学生時代には雑誌Rayの読者モデルに選ばれおり、さらにミス東京ウォーカー読者モデルコンテストではグランプリを受賞しています。

大学卒業後に岡山放送に入社して、2010年からはフリーアナウンサーとして活躍していました。

プロ野球選手とテレビ局の女子アナウンサーという組み合わせは過去に何組か誕生していますが、その多くはお相手の女性がスポーツコーナーを担当していたことがきっかけでした。

深津瑠美さんもフリーアナウンサー時代にNHK BS1の「ワールドスポーツMLB」や「ワールドスポーツSOCCER」のキャスターをしていましたが、菊池雄星選手とどんな経緯で知り合ったのか、気になる馴れ初めについて紹介します。

菊池雄星選手と深津瑠美さんの出会いは、知人の紹介です。菊池雄星選手は、メジャーリーグでプレイする夢を持っていたので、深津瑠美さんがキャスターを務める「ワールドスポーツMLB」を視聴していましたが、番組の内容よりもキャスターの深津瑠美に夢中になったそうです。

2年間猛アタックをしたものの上手くいかず、テレビ局にいる知り合いを通して深津瑠美さんと知り合うための食事会を企画してもらい、このワンチャンスをものにした雄星選手は交際に漕ぎ着けたようです。

菊池雄星選手と深津瑠美キャスターとの交際は順調に進み、2016年6月24日に入籍します。菊池選手は入籍発表を自身のブログで行いました。

二人は入籍後、沖縄の恩納村にある「モントレ・ルメール教会」で結婚式を挙げました。「モントレ・ルメール教会」は、海を見下ろす岬の庭園にたたずむモダン・ブリティッシュテイストのチャペルで、結婚式場として有名なスポットです。

菊池雄星選手と元キャスターの嫁である深津瑠美さんは、釣り合いの取れない組み合わせで、菊池雄星選手にはもったいない嫁だというネット上の声もありますが、実際に二人は本当に不釣り合いなのかどうか、気になる二人の関係性を紹介します。

まず二人の年齢差ですが、菊池選手は1991年生まれの30歳で、深津瑠美さんは1986年生まれの35歳です。ですから深津瑠美さんは5歳年上の姉さん女房ということになります。

続いて二人の身長差ですが、菊池選手は184cmで嫁の深津瑠美さんは160cmなので、菊池選手が24cm高いということになります。

菊池雄星選手は、現在家族と一緒にアメリカに住んでいます。次は、気になる菊池選手の家族について紹介します。

菊池選手と嫁の深津瑠美さんとの間には、現在息子さんが一人います。名前は「レオ」くんで2019年7月8日に誕生しました。菊池選手は当時シアトル・マリナーズに在籍していたため、「レオ」くんはシアトル生まれです。

菊池雄星選手と家族の写真は、嫁の深津瑠美さんのインスタグラムアカウント「_rumi.kikuchi_」でチェックできます。現在の菊池家の様子を撮った写真がアップされているので、「レオ」くんの成長も確認できます。

菊池雄星選手にはもったいないといわれている嫁は、絶世の美女で有名な元キャスターの深津瑠美さんでした。

そのような嫁がもらえるということは、菊池雄星選手は一流選手であることの証です。二人の今後にぜひ注目しましょう。