川島永嗣選手は日本代表のゴールマウスを長年守り続け、現在はJリーグでプレーしています。では、長く海外で活躍していた川島永嗣選手の年俸や市場価値はいくらなのでしょうか。今回は川島永嗣選手の年俸や市場価値、移籍金の推移などを調査していきます。
歴代日本代表のゴールキーパーの中でも、屈指の実力を持っている川島永嗣選手の年俸とはいくらなのでしょうか。まずは川島永嗣選手の現在の年俸と最高額を紹介します。
川島永嗣選手は14年ぶりにJリーグの舞台に復帰し、41歳ながらジュビロ磐田のゴールマウスを守っています。川島永嗣選手の現在の年俸は3200万円です。
この3200万円という金額はジュビロ磐田内で12番目に高い数字で、40代の選手としては破格の金額ではないでしょうか。
川島永嗣選手の年俸最高額は、名古屋グランパスや川崎フロンターレ時代ではなく、スタンダール・リエージュやストラスブールに所属していた時期の1億円です。
日本人ゴールキーパーの年俸としては、1億円という数字はかなり高く、Jリーグで同じ金額を貰っていたのは浦和レッズに所属している元日本代表の西川周作選手しかいません。
その西川周作選手の年俸は約1億円2000万円だといわれており、Jリーグの平均は約2600万円となっています。
川島永嗣選手の現在の年俸と最高額を紹介してきましたが、これまではどうだったのでしょうか。ここでは、川島永嗣選手がデビューしてから現在までの年俸と市場価値の推移をみていきましょう。
川島永嗣選手の大宮アルディージャ時代の年俸と市場価値はこちらです。
シーズン | 年俸 | 市場価値 |
2001年 | 300万円 | ? |
2002年 | 500万円 | ? |
2003年 | 800万円 | ? |
シーズン | 年俸 | 市場価値 |
2004年 | 1,000万円 | ? |
2005年 | 1,500万円 | ? |
2006年 | 1,400万円 | ? |
シーズン | 年俸 | 市場価値 |
2007年 | 1,500万円 | ? |
2008年 | 2,000万円 | 4,337万円 |
2009年 | 2,500万円 | 2億7,472万円 |
シーズン | 年俸 | 市場価値 |
2010-2011 | 4,000万円 | 2億6,026万円 |
2011-2012 | 5,500万円 | 2億4,480万円 |
シーズン | 年俸 | 市場価値 |
2012-2013 | 1億円 | 2億8,918万円 |
2013-2014 | 1億円 | 4億3,377万円 |
2014-2015 | 1億円 | 4億3,377万円 |
シーズン | 年俸 | 市場価値 |
2015-2016 | 5,000万円 | 2億1,688万円 |
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