プロ野球の最年長記録は?現役/歴代選手の年齢ランキングを紹介!

スポーツ選手は身体的な衰えなどによって、現役を引退するときが必ず訪れます。スポーツによって引退する年齢は様々ですが、プロ野球界において最年長記録は何歳なのでしょうか。この記事では、プロ野球の最年長記録について紹介していきます。

目次

  1. 1プロ野球の最年長記録は?
  2. 中日ドラゴンズの山本昌選手
  3. 2現役/歴代選手の年齢ランキング
  4. 現役選手の年齢ランキング
  5. 歴代の最年長選手のランキング

プロ野球の最年長記録は?

スポーツ選手は、現役を引退するときが必ず訪れます。その理由は、主に身体的な衰えや怪我によって現役を続けることができなくなってしまうためです。

では、プロ野球の最年長記録は何歳なのでしょうか。この記事では、プロ野球の最年長記録について解説していきます。

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中日ドラゴンズの山本昌選手

プロ野球の最年長記録は、中日ドラゴンズの山本昌選手です。その山本昌選手は50歳で現役を引退しています。ここでは、プロ野球の山本昌選手のプロフィールや最年長記録についてみていきましょう。

プロフィール

プロ野球の最年長記録をもつ山本昌選手のプロフィールをみていきましょう。

 

本名 山本昌広
生年月日 1965年8月11日
現役引退年齢 50歳
出身地 神奈川県茅ヶ崎市
血液型 AB型
身長 186㎝
体重 87㎏
所属球団 中日ドラゴンズ
主な通算成績 通算581試合・219勝165敗・防御率3.45・勝率.570・奪三振2310

最年長記録一覧

プロ野球の山本昌選手の最年長記録についてみていきましょう。
 

最年長記録 年齢
最年長出場 50歳2ヶ月
最年長打席 49歳1ヶ月
最年長登板 50歳2ヶ月
最年長先発 50歳2ヶ月
最年長勝利 49歳
最年長完封 45歳
最年長完投 45歳
最年長奪三振 49歳12ヶ月
最年長ホールドポイント 47歳1ヶ月
最年長ノーヒットノーラン 41歳7ヶ月

このように、プロ野球の山本昌選手は数々の最年長記録を達成しています。プロ野球界で、50歳で引退するまでの間にこれだけの記録を達成するのは、なかなかできることではありません。

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現役/歴代選手の年齢ランキング

山本昌選手は50歳でプロ野球の現役を引退していますが、ほかにも最年長記録をもつ選手はいるのでしょうか。ここでは、プロ野球の現役/歴代の最年長の選手についてみていきましょう。

現役選手の年齢ランキング

プロ野球の現役選手の年齢ランキングについてみていきましょう。
 

選手名 現在年齢 生年月日 所属球団
石川雅規 43歳 1980年1月22日 ヤクルトスワローズ
和田毅 42歳 1981年2月21日 福岡ソフトバンクホークス
青木宣親 41歳 1982年1月5日 ヤクルトスワローズ
藤田一也 40歳 1982年7月3日 横浜DeNAベイスターズ
中島宏之 40歳 1982年7月31日 読売ジャイアンツ
比嘉幹貴 40歳 1982年12月7日 オリックスバファローズ
松田宣浩 39歳 1983年5月17日 読売ジャイアンツ
中村剛也 39歳 1983年8月15日 埼玉西武ライオンズ
栗山巧 39歳 1983年9月3日 埼玉西武ライオンズ

プロ野球の最年長はヤクルトスワローズの石川雅規選手ですが、ほかの選手もほとんどが40歳以上です。

プロ野球の現役を引退する年齢の平均は29歳ですが、その年齢を超えて活躍している選手がこれだけ多くいることが分かります。

歴代の最年長選手のランキング

歴代のプロ野球の最年長選手のランキングについてみていきましょう。
 

選手名 現役引退年齢 生年月日 所属球団
山本昌 50歳 1965年8月11日 中日ドラゴンズ
浜崎真二 48歳 1901年12月10日 阪急ブレーブス
福留孝介 45歳 1977年4月26日 中日ドラゴンズ

プロ野球界で山本昌選手に最年長記録を破られるまでは、浜崎真二選手が最年長記録を64年間も保持していました。

また、福留孝介選手も2022年にプロ野球の現役を引退しましたが、そのシーズンにおける最年長の選手でした。

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leiyu

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