ネイマールの髪型が坊主に！パーマやモヒカンなどかっこいいヘアスタイルも紹介

2023年の夏に、6年在籍したフランスのPSGからサウジアラビアのアル・ヒラルへと移籍したネイマールですが、髪型が坊主になったことで話題を集めています。

髪型を坊主にしたのは2023年11月13日のこと。

ネイマールは自身のInstagramでストーリーズを更新し、坊主にした自身の写真を公開しました。

写真には「NEW LOOK」といった言葉も添えられており、これが自身の新たな髪型だと主張。

これまでに一度も見せたことのなかったネイマールの坊主姿に、世界中のサッカーファンは衝撃を受けることとなりました。

坊主にしたことで話題をさらったネイマールですが、実は2023年10月に開催されたブラジル対ウルグアイ戦で左膝前十字靭帯と左膝半月板を損傷し、現在はリハビリに励んでいます。

ネイマールが負った怪我は復帰までに最短半年、一年近くの時間を要する可能性もある大怪我で、選手生命を狂わせるほどの大怪我です。

日本代表ですと、前十字靭帯損傷は宮市亮選手が、半月板損傷は本田圭佑選手などが苦しめられた怪我ですね。

大怪我によりキャリア最大の困難に直面しているネイマール。

髪型を坊主にしたのは、ある意味ここからの復活劇に向けて気持ちを入れ直すためなのかもしれません。

ここからは、ネイマールが過去にしてきた髪型で「カッコいい！」と好評だった髪型をピックアップして紹介していきます。

まずはネイマールの髪型の中でも最もイメージの強い、パーマ系統の髪型から紹介していきます。

主にPSG在籍時に多く見られた髪型ですね。

髪色も黒で短くまとめられているので、とても清潔感がある髪型なのではないでしょうか。

ロングパーマはバルセロナ時代の印象が強いサッカーファンも多いかと思います。

髪色を入れたロングパーマはある意味ネイマールの髪型の中でも代名詞のようなものなのかもしれません。

次に紹介するのはモヒカン系統の髪型です。

若い頃に見られた髪型ですね。

ネイマールは主にサントス在籍時にこの髪型にしていました。

こちらもサントス時代に見られた髪型ですが、地毛ではなくおそらく付け毛だったと言われています。