栗山英樹の奥さんは？福島弓子との関係や独身/結婚しない理由・家族を調査

WBC2023で侍ジャパンを監督として率いて優勝に導き、日本中に大きな感動を読んだのが栗山英樹さんです。WBC終了後の2023年5月に侍ジャパンの監督から退きましたが、今後も指導者としての手腕を発揮してくれることに大きな期待が寄せられています。

ただ、そのような偉大な仕事を成し遂げた栗山英樹さんですが、通常なら何らかの形で言及される奥さんについての話題が全くありませんでした。栗山英樹さんに奥さんや家族はいないのでしょうか。この記事では、栗山英樹さんの奥さんや家族についてみていきましょう。

栗山英樹さんがWBC優勝という偉業を成し遂げたのに、奥さんのコメントや奥さんへの栗山英樹さんからの感謝の言葉が一切なかったのは、そもそも栗山英樹さんは結婚したことがないためです。

栗山英樹さんには今までに結婚歴がなく、ずっと独身を貫いています。奥さんはいたことがありません。そのために、日本ハム監督時代からWBC監督の時まで、奥さんへの言葉や奥さんからのコメントなどは一切出てこないのです。

ただし、今までに結婚したことがなく独身を貫いてきたからといって、女性に興味がないわけではありません。

日本ハム監督時代からの教え子である大谷翔平選手との関係で、男性に興味があるのではないかという噂もありますが、そのようなこともないようです。

実際に、結婚には至りませんでしたが、栗山英樹さんは女性と婚約して将来を誓いあったこともあります。婚約が破局したのも、他の女性への心変わりが原因だったので、栗山英樹さんが男性の方に興味があるはずもないでしょう。

栗山英樹さんが結婚しないで独身を貫いた理由の一つが、若い頃に超絶イケメンだったためだといわれています。イケメンすぎた栗山英樹さんの若い頃と、モテすぎて調子に乗りすぎて破局したともいわれている元カノたちについてみていきましょう。

栗山英樹さんは国立大学の東京学芸大学で小学校、中学校、高校の保健体育の教員免許を取得したインテリです。さらに、顔は当時のプロ野球選手では並ぶものがいないといわれるほどの超絶イケメンでした。

頭のいいインテリでしかもイケメンということで、女性からの熱い視線が常に降り注がれていたようです。どのくらいイケメンだったのか画像で見ていきましょう。

爽やかなイケメンです。ノムさんが嫉妬するのもわかります。

笑顔が素敵すぎるイケメンです。

ユニフォームを着ているとイケメンがもっと映えます。女性ファンが騒ぎたくなるのも当たり前でしょう。

栗山英樹さんは婚約したことがあると書きましたが、その相手は福島弓子さんでした。

1990年シーズンを最後に持病のメニエール病や膝の怪我の悪化などを理由に現役引退した栗山英樹さんは、すぐに野球解説者に転身して、テレビなどに引っ張りだこでした。

そのような中で、当時TBSアナウンサーだった福島弓子さんとスポーツニュースで共演して、交際に発展して、1994年に熱愛が発覚しました。熱愛発覚当時、結婚を考えて、栗山英樹さんは福島弓子さんの実家に挨拶まで行っていたとのことです。

しかし、1995年に突然、栗山英樹さんから婚約破棄の申し入れがあり、2人は破局しました。その後、福島弓子さんはひどく落ち込みましたが、イチローさんの猛アタックを受けて結婚し、イチローさんのメジャーリーグでの大活躍を支えたのです。

栗山英樹さんと福島弓子さんの破局の原因は、当時、世界的なテニスプレーヤーだった伊達公子さんだといわれています。スポーツキャスターとして活躍していた栗山英樹さんは、伊達公子さんと取材などをきっかけに知り合い、福島弓子さんと婚約しているのにもかかわらず心を惹かれてしまったのでしょう。

栗山英樹さんと伊達公子さんが交際していたかどうかまでは定かではありませんが、伊達公子さんの存在が福島弓子さんとの婚約破棄の理由になったことは間違いないようです。

イケメンで女性ファンからモテモテだったはずの栗山英樹さんが結婚しないで独身を貫いた理由はどうしてでしょうか。世間では3つの理由が語られています。

• 若い頃にモテすぎていい気になりすぎた

• 福島弓子さんを傷つけたことを反省しすぎた

• すべての愛を野球にぶつけることに決めた