糸井嘉男の嫁は糸井恵美！結婚はいつ？子供は？性格が天然？韓国人という噂も調査！

阪神タイガースの超人といえば、糸井嘉男選手です。40歳を過ぎた現在も、阪神タイガースの代打の切り札として欠かせない存在となっています。

糸井嘉男選手には奥さんと2人の子供がいます。この記事では、糸井嘉男選手とはどのような選手で、嫁の恵美さんはどのような人なのか一緒にみていきましょう。

糸井嘉男選手は、2022年現在、阪神タイガースで活躍しています。まずは糸井嘉男選手のプロフィールです。

現在は外野手として活躍している糸井嘉男選手ですが、ドラフトで日本ハムに入るまでは投手でした。日本ハムからオリックスを経て、現在阪神タイガースで活躍しています。

糸井嘉男選手は、中学2年生から膝のお皿が割れていて、痛みに耐えながらプレーしていました。高校に入って手術をするも、次は肩を壊してしまい、本格的にプレーできたのは3年生のときだけでした。

しかし、高校3年生のプレーが阪神の目に留まりましたが、ドラフト指名されることなく、近畿大学へと進学します。近畿大学では3年生からエースとして活躍し、4年生のときの春季リーグでは5連勝無敗と大活躍しました。

糸井嘉男選手の嫁がどんな人なのか気になるという方が多いようです。糸井嘉男選手の嫁は糸井恵美さんという名前です。糸井恵美さんはどんな人なのか、糸井選手の奥さんについて詳しくみていきましょう。

糸井嘉男選手の奥さん、糸井恵美さんは旧姓が佐藤でした。一般人ということで、詳しいプロフィールや公式な写真などは公開されていません。奥さんの糸井恵美さんは神奈川県横浜市出身で、現在はアスリートフードマイスターとして活躍しています。

アスリートフードマイスターとは、アスリートのパフォーマンスを最大に引き出すための食事を提供するための知識と技能を持つ人に与えられる資格です。

スポーツ選手のお嫁さんはフードマイスターを取得する人が多いのですが、糸井恵美さんも糸井選手のために取得したようです。

上記のインスタでわかるように、糸井家の食卓についてのコラムも執筆しています。

糸井嘉男選手と奥さんの恵美さんとの間には子供が2人います。子供は2人とも女の子で、それぞれ2006年と2009年生まれです。2022年現在は16歳と13歳になるはずです。

野球選手のなかには、自分の嫁さんや子供との生活や写真をSNSなどで発信する人もいます。しかし、糸井選手は一切発信しておらず、2人の子供の画像などは公表されていません。

糸井嘉男選手と奥さんの糸井恵美さんとの馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか。糸井嘉男選手と嫁の恵美さんとの出会いについてみていきましょう。

実は、糸井嘉男選手と奥さんの糸井恵美さんとの馴れ初めに関する情報はありません。どこでどのように出会ったのか、馴れ初めは一切不明です。

しかし、糸井選手は京都府出身で大学も大阪の近畿大学なので、横浜出身の奥さんとは学生時代までは接点がなさそうです。

おそらく、日本ハムに入団して関東に糸井選手がやってきてから何らかの出会いがあったと思われます。

ただ、日本ハムに在籍していた2005年10月に結婚したことはわかっています。

結婚のきっかけは日本ハムの本拠地移転ではないかと思われます。日本ハムは2004年に本拠地を東京ドームから北海道の札幌ドームに移しました。

1軍の選手の居住地も東京近郊から札幌に移ることになったため、横浜出身の恵美さんと遠距離恋愛になってしまったことが、2005年の結婚のきっかけになったのではないかと想像できます。

糸井恵美さんが結婚した糸井嘉男選手は、オリックス在籍中の2016年3月に国内FA権を取得しました。そして、その年のシーズン終了後にFA権の行使を宣言しています。

この年には、シーズン中からすでに阪神や巨人などが糸井選手に興味を示していて、最終的に4年契約総額18億円という巨額な契約で阪神へ移籍しました。

バッターとしては、フォアボールを選ぶ選球眼に優れています。また、日本ハム在籍時にはドーム球場としては大きな札幌ドームにホームランを叩き込めるパワーもみせつけていました。

投手から転向した野手として大成功を収めた糸井選手ですが、いろいろな噂もあります。次は糸井選手についての噂をみていきましょう。

糸井嘉男選手は韓国人ではないかと噂されたことがありました。在日韓国人ではないかというのは、関西出身の阪神に所属している選手に噂されることが多いです。

関西出身の阪神選手が在日韓国人ではないかと噂されるのは、大阪近辺に在日韓国人の方が多いという理由のようです。

しかし、糸井選手に関しては、父も祖父も韓国人ではなく日本人であることがわかっています。父は現在も現役のトライアスロン選手、祖父は日本人の体育教師でした。したがって、糸井選手が韓国人だという噂は嘘です。

糸井嘉男選手といえば、天然な性格もファンや同僚の選手たちから愛されています。糸井嘉男選手の天然エピソードをいくつか紹介します。

天然エピソード①ハイタッチ
大学時代に野球でミスをした時。糸井選手のことを殴ろうと手を上げた監督に思わずハイタッチをしてしまったそうです。

天然エピソード②「エビフライでした」
ドラフト指名後に日本ハムの関係者との会食が終わったときのこと。記者から「どうでした」と質問されたときの答えが「エビフライでした」。

天然エピソード③ベース踏み忘れでも
ヒットを打って1塁ベースを踏み忘れて戻ったときに、相手の守備の乱れでゆうゆう2塁打にしてしまったのも、最強天然伝説として語られています。そのときの様子はこちらの動画でご覧ください。
 

天然エピソード④「軽い素材なんで」
オリックスでキャプテンを努めた糸井選手ですが、ユニフォームの袖に付けたキャプテンマークの重さを問われたときも天然回答。「結構軽い素材なんで」。

糸井嘉男選手と奥さんの恵美さんには不仲説もささやかれています。糸井選手と映美さんの不仲説の真相に迫っていきましょう。

不仲説が出たのは、糸井嘉男選手が合コンに出席した事件がきっかけのようです。日本ハムに在籍中に、同僚だった中田翔選手が落ち込んでいるのを励ます会ということで、糸井選手も出席したそうです。

ところが、単なる励ます会ではなく、美女を集めた合コンだったとのこと。糸井選手も合コンに出席したことが奥さんにバレてしまい、しばらく口を聞いてもらえなくなったそうです。

そのエピソード後から不仲説が時々ささやかれるようになりましたが、実際にはそのようなことはないでしょう。

糸井嘉男選手と奥さんの映美さんは別居しているという噂もあります。確かに現在、糸井選手は阪神のある大阪に、奥さんと娘さんたちは東京に住んでいるようです。

別居している理由は、お子さんたちは学校のある東京から引っ越せないために、糸井選手だけが単身赴任しているとのこと。

また、プロ野球選手は家を空けることも多いので、何か合った時に頼れる実家の近くにいたいという奥さんの意向もあるようです。

仲が悪くて別居しているわけではなく、単なる夫の仕事の都合上の単身赴任というのが真相です。

自分のプライベートや奥さんのことを発信する野球選手も多い中、糸井選手は奥さんや子供のことをあまり語らないので、結婚していることを知らないファンの方もいたようです。しかし、実はすでに結婚して大きな娘さんたちもいます。

奥さんの恵美さんもフードマイスターとして活躍中です。糸井選手と奥さんの恵美さんの今後の活躍に期待しましょう。