福留孝介さんは嫁と子供2人の4人家族です。しかし、福留孝介は丸茂和枝という嫁がいながら、2017年には不倫現場が激写されています。この記事では、福留孝介さんの家族構成や自宅、ゲス不倫騒動についてくわしくみていきましょう。
福留孝介さんは日本プロ野球では中日と阪神、メジャーリーグでも5年間プレーし、2022年シーズン終了後に惜しまれながらも引退しました。
2020年には42歳でNPB現役最年長選手となり、それからさらに2年間も44歳まで現役生活を続けた福留孝介さんを支え続けた原動力は家族であったことは間違いないでしょう。この記事では、福留孝介さんの家族について詳しくみていきます。
福留孝介さんの嫁は旧姓、丸茂和枝さんといいます。2007年に福留孝介さんと丸茂和枝さんは結婚しました。
2人の馴れ初めの詳しいことはわかっていませんが、2006年に結婚するまでに9年もの交際期間があったそうです。
逆算すると1997年頃に交際を開始したことになるので、福留孝介さんが高校を卒業して社会人野球の日本生命で活躍していた頃に知り合ったと考えられます。
福留孝介さんが9年間も交際を続けながら結婚に踏み切れなかったのは、プロ入りしてから、結婚したことで成績が下がってしまったら、嫁の丸茂和枝さんに批判が向いてしまうと思ったためのようです。
しかし、2007年シーズンオフにFA権を取得してメジャーリーグのカブスへの移籍が決まったことや、2007年12月に長男が誕生したことも結婚に踏み切った理由ではないでしょうか。
2007年12月に長男の颯一(はやと)さんが誕生しています。颯一という名前にしたのは、翌年から所属するカブスの本拠地であるシカゴが「風の街」と呼ばれることにちなんだそうです。
颯一さんは父親の福留孝介さんと同じ野球選手を目指しているのかと思ったら、現在はゴルフに夢中だといいます。運動神経は福留孝介さん譲りでしょうから、もしかしたらすごいプロゴルファーになるかもしれません。
2012年にはアメリカで長女も誕生しています。名前は桜颯(はるか)さんです。長女の名前にも「颯」を入れたことから、強いシカゴへの愛を感じます。しかし、この年をもってアメリカ挑戦に終止符を打って、福留孝介さんは日本のプロ野球へ復帰しました。
福留孝介さんの自宅は、名古屋と神戸にあります。中日ドラゴンズに在籍中に購入した名古屋のマンションと、阪神タイガーズへ移籍後に購入した神戸の一軒家です。家族は現在、神戸の自宅に住んでいます。
2021年に阪神から中日へ移籍したときには、福留孝介さんは家族を神戸の自宅に残したまま、名古屋の自宅で単身赴任をしていました。子供をどうやら転校させたくなかったようです。
福留孝介さんは、嫁と2人の子供がいるにもかかわらず、2017年にゲス不倫現場を激写されてしまいました。
阪神在籍時の2017年春のキャンプ地である沖縄で、女性や記者と食事やカラオケを楽しんだ後で、20代の女性とホテルに行き一緒に部屋に入ったところを、週刊誌に激写されました。
2人とも同じ部屋に入ったことが確認されており、しかも2晩連続で同じ女性とホテルへ消えていったといいます。
このゲス不倫が報じられても、福留孝介さんの家では離婚騒動などになっていないようです。特に球団からの処分もなかったようですが、若手選手からは反感の声もあったようです。
福留孝介さんは2人の子供がいる4人家族です。不倫騒動もあったようですが、現在、何事もなく過ごせているようです。今後、長男の颯一さんがゴルファーとして台頭してくるのかどうか注目しましょう。