堂林翔太の嫁は枡田絵理奈(マスパン)！結婚までの馴れ初めや子どもは？

堂林翔太選手は、広島カープに入団して10年後の2021年にはシーズン中に国内FA権を取得しましたが、行使せずに広島残留を選び、強い広島愛をみせていました。2014年のシーズン終了後、堂林翔太選手は女子アナと結婚しています。

この記事では、堂林翔太選手と結婚した嫁について詳しく紹介します。まずは、堂林翔太選手についてみていきましょう。

堂林翔太選手のプロフィールは次のとおりです。
 

堂林翔太選手は中学、高校時代から野球の才能が別格といわれており、中学生の時に所属していた豊田シニアでは投手兼遊撃手として活躍していました。野球の花形である投手と、守備の要である遊撃手を両立できる選手はそれほどいないでしょう。

高校生の時には、3年生の夏の甲子園でエースで4番として活躍します。当時の甲子園での成績は、打率0・522、12打点、6本塁打、甲子園1大会での6本塁打は大会記録タイです。

甲子園では、勝利のみを冷静に追求する姿勢が「ベースボールサイボーグ」と呼ばれるほどでした。

堂林翔太選手は2014年のシーズン終了後に女子アナと結婚しています。女子アナの嫁はどんな人で、どのように知り合ったのでしょうか。堂林翔太選手の嫁の詳細や結婚に至るまでの馴れ初めを紹介します。

堂林翔太選手の嫁は、元TBSアナウンサーのマスパンこと枡田絵理奈さんです。TBSアナウンサーだった頃から美人アナウンサーとして有名でした。野球選手は女子アナと結婚する人が多いのですが、堂林翔太選手も女子アナを嫁に迎えています。

堂林翔太選手の嫁、マスパンこと枡田絵理奈さんのプロフィールです。
 

枡田絵理奈さんはTBSアナウンサー時代からマスパンと呼ばれていました。女子アナの名前に「パン」をつける「パンシリーズ」はTBSではなくフジテレビが始めたものです。TBSアナウンサーの枡田絵理奈さんがマスパンと呼ばれる様になったのはどうしてなのでしょうか。

マスパンと呼ばれるようになったのは、枡田絵理奈さんがMCを努めた「クイズ☆タレント名鑑」での好きな女子アナランキングです。解答者のある芸人が答えのフリップに2位に、当時のフジテレビのパンシリーズになぞらえて「マスパン」と書きました。

その後、フジテレビアナウンサーではないのに、枡田絵理奈さんはマスパンと呼ばれるようになりますが、TBS社内では「えりにゃん」と呼ばれていたそうです。

枡田絵理奈さんは現在は、フリーアナウンサーとしてテレビ番組に出演するなど活躍中です。また、フリーアナとしての仕事以外に、自身の公式インスタグラムも開設して家族の様子を発信しています。

堂林選手と子どもの様子が微笑ましいです。

子どもの様子です。枡田絵理奈さんは子どもの顔はスタンプで隠して個人情報を保護していますが、十分に様子が伝わってくる写真ばかりで、微笑ましくみているファンも多いようです。

堂林翔太選手と嫁の枡田絵理奈さんの馴れ初めが気になるところです。一体どのような馴れ初めだったのでしょうか。

枡田絵理奈さんはTBSアナウンサー時代、野球選手に取材をすることもありました。堂林翔太選手も直接取材を受けたり、同僚選手が取材されているところを見かけたりしたことがあったのかもしれません。

直接2人が知り合ったのは知人の紹介を通してでした。最初は堂林翔太選手のほうが本気になり、4回も枡田絵理奈さんにアタックしたそうです。しかし、枡田絵理奈さんは堂林翔太選手からのアタックを何度も断っています。

枡田絵理奈さんは堂林翔太選手よりも6歳年上なので、年齢差を気にしたのかもしれません。しかし、堂林翔太選手は何度断られても諦めることなく、4回目のアタックでようやく交際を始めたそうです。

交際は順調に進み、2014年12月25日、枡田絵理奈さんの誕生日でクリスマスに入籍しています。しかし、すぐに結婚式を挙げたわけではなく、結婚式は1年後の2015年1月にハワイで挙式しました。

2人の結婚式の様子は写真で公開されていて、とても幸せそうで美しい枡田絵理奈さんと白いタキシードがかっこいい堂林翔太選手の姿がステキです。