阪神・大山悠輔の結婚相手(嫁)は？プロポーズはバラ！馴れ初めや子供についても調査

広い甲子園球場を本拠地とする阪神で20本以上のホームランを毎年のように放つ、現在活躍中の大山悠輔選手です。

大山悠輔選手は、大学からの守備位置である三塁だけでなく、ショート以外のポジションならどこでもこなせるユーティリティプレーヤーとしての魅力もあります。

打撃でも守備でも、阪神にいまやなくてはならない選手と言ってもいい大山悠輔選手ですが、結婚しているのでしょうか。

この記事では、大山悠輔選手が結婚しているのか、結婚相手の嫁はどのような人なのか、詳しくみていきましょう。

大山悠輔選手は2021年12月19日にそれまで交際していた女性と結婚しました。同年12月20日、所属球団である阪神タイガースから公式発表されています。

12月19日は大山悠輔選手の誕生日ということもあり、バースデー婚として大きな注目を集めました。2021年シーズンは阪神でキャプテンを務めながら、嫁取りにも成功していた大山悠輔選手です。

結婚の発表にあたって、大山悠輔選手は「これからは1人じゃない。今まで以上に覚悟を持ってやらないと」と強い決意を語っています。

大山悠輔選手の結婚相手の嫁がどのような人なのか、一般人ということで顔の写真や職業などは公開されていません。

結婚相手の名前は「梨子(りこ)」さんです。三重県出身の、とてもプラス思考で前向きな女性だとのことです。

プロ野球選手は思うように結果を残せないこともあり、大山悠輔選手も気分が落ち込むこともあるといいます。

そのようなときでも結婚相手の嫁の梨子さんはいつでも大山悠輔選手をプラス思考で前向きにさせてくれるそうです。

ファンが気になるのが、大山悠輔選手と結婚相手の嫁の梨子さんが出会ったきっかけでしょう。2人の馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか。

大山悠輔選手と嫁の梨子さんが初めてであったのは、2018年の11月下旬でした。秋季キャンプを終えて、知人と行った焼肉屋さんで嫁の梨子さんを紹介されたそうです。

とてもプラス思考な梨子さんにどんどん惹かれていった大山悠輔選手は、1ヶ月もたたない翌12月19日の誕生日に告白して交際をスタートさせたといいます。

順調に交際を重ねた大山悠輔選手と梨子さんは、2019年頃から同棲を始めました。一緒に生活しながら、梨子さんは大山悠輔選手の健康面に気を使い、食事面などのサポートが万全にできるようにアスリートフードマイスターの資格もいつの間にか取得していたそうです。

梨子さんの手厚いサポートを受けながら、2021年シーズンは阪神でキャプテンを任されるまでに、チームから信頼される選手となりました。そこで、2021年の夏に大山悠輔選手は梨子さんにプロポーズしたそうです。

プロポーズの時には108本のバラの花束、108本というのは「とわ」と読めることから、永遠の愛を誓うプロポーズでよくプレゼントされます。

赤いバラの花言葉は「愛」や「あなたを愛しています」です。永遠の愛を誓うのに108本のバラの花束は最高のプロポーズのプレゼントといっていいでしょう。

嫁の梨子さんと2021年に結婚した大山悠輔選手ですが、実家や結婚後の現在の家族構成はどのようなのでしょうか。大山悠輔選手の家族構成についてみていきましょう。

大山悠輔選手の実家の家族構成を見ていきましょう。実家の家族構成は次のとおりです。

父・正美さん
母・正枝さん
妹・亜美さん
弟・悠翔くん
妹・桃果さん

子供が野球を始めるときには、父親が経験者で少年野球のコーチをしていることもよくあります。父親の正美さんは野球の経験はありますが、少年野球のコーチなどはしていなかったそうです。大山悠輔選手とは自宅でキャッチボールをする程度でした。

その他の家族についての詳しい情報はわかりませんでした。父の正美さんは大山悠輔選手の地元である茨城県下妻市で蕎麦屋さんを経営しています。「そば処きぬ」というお店で、大山悠輔選手によく似たお父さんに会うことができます。

大山悠輔選手の結婚後の家族構成はどうなのでしょうか。結婚して嫁との2人暮らしから、子供ができて家族が増えたりしていないのでしょうか。

2022年11月現在まで、大山悠輔選手の家で子供が生まれたという情報はありません。子供はまだいないようです。

阪神の大山悠輔選手とは野球選手としてはどのような選手なのでしょうか。結婚して家族もできたことなので、今後の活躍を期待する上でも、選手像をみておきましょう。

大山悠輔選手のプロフィールです。

大山悠輔選手がプロ入りしてからの成績の推移です。
 

プロ入り2年目までは不安定な成績で1軍と2軍を行ったり来たりしていました。しかし、3年目からは成績も安定しつつあります。

2019年には阪神では、生え抜きの4番打者として2003年の濱中治さん以来のシーズン2桁本塁打を達成しました。

2020年からは20本塁打を3年連続で達成するなど、いまや阪神にとってなくてはならない選手の一人といっていいでしょう。

結婚して嫁をもらい、将来的に子供も生まれて家族が増える可能性が高いとなると、年俸も気になるところです。大山悠輔選手の推定年俸の推移もみておきましょう。
 

阪神に入団してから順調に年俸アップも勝ち取ってきて、2021年からは夢の大台1億円を達成しています。今後も家族のためにこの活躍を長く続けられるように頑張ってほしいものです。

大山悠輔選手の出身高校はつくば秀英高校です。甲子園出場経験はないものの、茨城県内では常に上位に進出する強豪校です。

2000年代からプロ選手を輩出するようになり、大山悠輔選手を含めて7人のプロ野球選手が生まれています。

大山悠輔選手の出身大学は栃木県にある私立大学の白鷗大学です。野球部は関甲新学生野球連盟に所属しています。

東京六大学など有名なリーグと比較すると知名度はあまりありませんが、白鴎大学からもプロ野球選手が何人も誕生しました。

大山悠輔選手は野球の超強豪校とまではいかないまでも、高校も大学もプロ選手を輩出するほど選手の育成が上手な学校を選んでいるのかもしれません。

大山悠輔選手について検索すると、「韓国」と表示されることがあります。大山悠輔選手と韓国は何も関係がありません。

両親とも日本人で、どうして韓国と結びつける人がいるのか、理由はわかりませんでした。

阪神で活躍している大山悠輔選手はもう結婚して嫁がいます。時に、怪我に悩むこともありますが、前向きでポジティブに支えてくれる嫁と結婚したのなら、今後はどんな状況も克服していくことでしょう。

ぜひ、結婚した嫁のサポートも受けてこれからももっと大きな活躍を見せてほしいものです。応援しましょう。