若月健矢の嫁は声優・立花理香！結婚までの馴れ初めや子供・性格を調査！

2019年の年末に、オリックスファンとアニメファンが驚く事件が起こりました。

パ・リーグ随一の強肩捕手であるオリックス・バファローズの若月健矢捕手と、声優でオリックスの応援キャラの妹分であるプティポンタの声も務める立花理香さんが結婚したことが発表されたのです。

若月健矢捕手と、嫁になった立花理香さんはどのように知り合って、どうして結婚に至ったのか、2人のファンにとってはとっても気になるところです。

この記事では、若月健矢捕手と嫁の立花理香さんが結婚に至った馴れ初めや、現在子供はいるのか、といったことについて詳しくみていきましょう。

まずは、2人のプロフィールです。

若月健矢捕手のプロフィールです。

若月健矢捕手が捕手になったのは、小学生で野球を始めたときに、たまたま空いていたポジションだったためだそうです。野球の強豪の花咲徳栄高校では1年生秋からレギュラーをつかみ、3年生の春に甲子園二出場しています。プロを目指し始めたのは高校2年生のときで、高校の監督に勧められたそうです。

捕手としては、二塁送球が1.9秒を切る強肩で送球に安定感があるのと、打者を抑えるリードができる点が高く評価されています。

立花理香さんのプロフィールです。

立花理香さんは大学院で心理学を学んでいたときにスカウトされて芸能界入りしました。当初はタレント活動に力を入れていましたが、2013年から本格的に声優としての活動を始めます。もともとアニメが好きだったそうで、プリキュアシリーズのファンだそうです。

若月健矢捕手と嫁の立花理香さんは、どこでどのように知り合ったのでしょうか。もともと、立花理香さんはオリックスの応援キャラクターであるバファローポンタの妹分であるプティポンタの声を務めていました。

また、プティポンタの声優になる前にもオリックス関連の仕事をすることもあったことから、オリックスの球団や選手と知り合う機会は遭ったようですが、2人がどのように距離を縮めていったのでしょうか。

結婚に至るきっかけでありそうなことをみていきましょう。

オリックス・バファローズ関連の仕事を色々と引き受けていることからもわかるように、もともと立花理香さんは野球ファンで野球観戦が趣味でした。

広島県出身なので、子供の頃から広島東洋カープのファンでしたが、広島だけでなくオリックスも好きな球団として挙げています。

好きな球団のオリックス・バファローズの選手と仕事や試合の観戦を通じて仲良く機会があるのは当然かもしれません。

立花理香さんは、バファローズポンタの妹分のプティポンタの声優も務めています。

ポンタはコンビニのローソンのキャラクターですが、オリックス・バファローズを応援することになり、バファローズポンタとなりました。

その妹分としてプティポンタが誕生して、その声優が若月健矢捕手の嫁の立花理香さんです。

オリックス・バファローズのイベントなどでバファローズポンタやプティポンタが出演するときには、立花理香さんも球場で仕事をする機会もあったでしょうから、若月健矢捕手と知り合う機会はいくらでもあったことでしょう。

若月健矢捕手と嫁の立花理香さんが、最初に会話をはずませるきっかけになった話題として考えられるのが漫画です。

若月健矢捕手は漫画を読むが趣味で、アニメの声優も多く務めている立花理香さんとは話が盛り上がったことでしょう。

立花理香さんが声優として登場する試合の後で、一緒に食事会などをする機会もあったでしょうから、そのようなときに、アニメや漫画の話題で意気投合して距離を縮めていった可能性はあります。

若月健矢捕手と嫁の立花理香さんの結婚の噂は、ファンの間では全く出ていませんでした。突然の結婚の発表に、若月健矢捕手のファンも、立花理香さんのファンも、驚いた人が多かったようです。

中には、自分の推しが結婚してしまったと涙に暮れたファンもいたとかいないとか。

2人が交際しているという噂は、結婚の発表前には出ませんでしたが、後から考えると匂わせだったのではないかという出来事もありました。それが、こちらのツイートです。

立花理香さんがオリックス対楽天の試合を観戦した時の写真です。立花理香さんが広げているのは、若月健矢捕手のタオルです。

結婚のタイミングから逆算すると、この時期にはすでに交際が始まっていてもおかしくはありません。実は、この投稿は匂わせだったのではないかと、話題になっています。