本田圭佑選手は名古屋グランパスエイトでキャリアをスタートさせ、世界的ビッククラブのACミランにも在籍していました。ワールドカップでも活躍し、数々のクラブを渡り歩いた本田圭佑選手の年俸はいくらなのでしょうか。今回は本田圭佑選手の年俸の推移について調査します。
本田圭佑選手はACミランでもプレーした日本屈指のMFですが、経営者としての一面ももっています。会社を経営しながら、現役を続けている本田圭佑選手ですが、現在はクラブには所属していない状態です。
では、無所属の本田圭佑選手の現在の年俸などはどうなっているのでしょうか。本田圭佑選手の年俸や年収、経歴について紹介します。
本田圭佑選手は現役のサッカー選手ですが、クラブには所属していません。そのため、サッカー選手としての収入はなく、解説の仕事やスポンサー、会社経営の収入が主です。
本田圭佑選手には、ミズノやペプシなどといった大手企業がスポンサーに付いています。さらに複数のスポーツ関連の会社を経営しているので、スポンサー料と会社の収入を合わせると約4億円~6億円の収入があるようです。
本田圭佑選手はサッカー選手と実業家という異色の経歴を持つ人物ですが、どのようなキャリアを歩んできたのでしょうか。次は本田圭佑選手のこれまでに所属していたクラブや経歴について紹介します。
名前 | 本田 圭佑(ほんだ けいすけ) |
生年月日 | 1986年6月13日(37歳) |
出身 | 石川県 |
身長 | 182cm |
体重 | 74kg |
血液型 | AB型 |
高校 | 星陵高校 |
所属クラブ | 2005-2007 名古屋グランパスエイト 2008-2009 VVVフェンロー(オランダ) 2010ー2013 CSKAモスクワ(ロシア) 2014-2017 ACミラン(イタリア) 2017-2018 パチューカ(メキシコ) 2018-2019 メルボルン・ビクトリー(オーストラリア) 2019 フィテッセ(オランダ) 2020 ボタフォゴ(ブラジル) 2021 ネフチ・バクー(アゼルバイジャン) 2022 スードゥヴァ・マリアヤンボレ(リトアニア) |
本田圭佑選手は日本代表やACミランでも中心選手として活躍してきた選手ですが、これまでの年俸はいくらだったのでしょうか。ここでは、本田圭佑選手のキャリアを振り返りながら、年俸の推移をみていきましょう。
本田圭佑選手の名古屋グランパスエイト時代の年俸はこちらです。
2005年 | 450万円 |
2006年 | 1,000万円 |
2007年 | 1,800万円 |
本田圭佑選手は2008年からオランダ1部リーグのVVVフェンローに移籍し、年俸は一気に上がりました。
2008ー2009 | 約6,500万円 |
2009-2010 | 約6,500万円 |
本田圭佑選手はVVVフェンローでの活躍が評価され、4年契約の推定12億円という契約でロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワに移籍しました。
2010-2011 | 約3億円 |
2011-2012 | 約3億円 |
2012-2013 | 約3億円 |
2013-2014 | 約3億円 |
本田圭佑選手は世界的ビッククラブのセリエAのACミランに3年契約で加入し、背番号10を自ら希望しました。
2013-2014 | 約3億4,000万円 |
2014-2015 | 約5億1,000万円 |
2015-2016 | 約4億5,000万円 |
2016-2017 | 約5億4,000万円 |
選手のピークが過ぎ、ACミランで出場機会を失った本田圭佑選手はメキシコのパチューカに移籍しました。
2017年 | 約4億2,000万円 |
2018年 | 約3億5,000万円 |
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