長嶋一茂さんの嫁は仁子さんといいます。妻が元ホステスと言うのは本当でしょうか。嫁の現在の仕事はどのようなものなのでしょうか。この記事では、長嶋一茂さんの妻の年齢や学歴、写真や画像、結婚のきっかけなどについて詳しくみていきましょう。
長嶋一茂さんは元プロ野球選手で、現在はテレビタレントとして活躍しています。
長嶋一茂さんは結婚していますが、嫁はどのような人なのでしょうか。この記事では、長嶋一茂さんの嫁である仁子さんについて詳しくみていきましょう。
長嶋一茂さんの嫁は仁子(ひとこ)さんといい、旧姓は猪野です。仁子さんは鹿児島県出身で、高校卒業後に上京し銀座でホステスをしていました。
働いていたのは銀座7丁目にある高級クラブ「ドルフィン」で、そこではNo.2だったそうです。別のクラブではNo.1だったこともあるそうで、頭の回転のいい気遣いのできる人気のホステスでした。
仁子さんは高校を卒業後に東京でホステスになったのは、歯科医を目指す弟の学費を稼ぐためだったという噂もあります。
長嶋一茂さんの妻、長嶋仁子さんの最終学歴は高卒です。出身高校は鹿児島県日置市にある私立の鹿児島城西高校で、現在はヘアデザインや体育科など9つの学科があります。
長嶋一茂さんの嫁、長嶋仁子さんは1967年12月18日生まれで、2023年6月現在の年齢は55歳です。
長嶋一茂さんは現在56歳なので、妻の仁子さんは1つ年下ということになります。
長嶋一茂さんの嫁の長嶋仁子さんは、芸能人や有名人ではありません。そのために、あまり画像や写真は出回っていないようですが、仁子さんの友人がインスタに公開している写真がありました。
この写真はフリーアナウンサーの岡安弥生さんが撮影したもので、右側に移っているのが長嶋仁子さんです。
若い頃に、長嶋一茂さんと一緒に報道陣にインタビューされる長嶋仁子さんの写真もあります。
ミスタープロ野球と呼ばれた日本のプロ野球界の大スター、長嶋茂雄さんの長男である長嶋一茂さんと、銀座のホステスだった仁子さんが結婚したのはどうしてでしょうか。その馴れ初めなどについてみていきましょう。
長嶋一茂さんと妻の仁子さんが出会ったのは、長嶋一茂さんがまだプロ野球選手だったときです。たまたま、仁子さんが勤務するクラブへ長嶋一茂さんが行き、接客したのが仁子さんでした。
仁子さんは長嶋一茂さんがクラブに行くと、いつも必ずできたての料理を出してくれたそうなので、胃袋をつかまれてしまったのかもしれません。
男女の仲になった長嶋一茂さんと嫁の仁子さんですが、プロポーズは1999年になってからだったそうです。1996年に長嶋一茂さんはプロ野球選手を引退していますが、3年間も待たせた理由は「ノストラダムスの大予言」でした。
「1999年7月に恐怖の大王がやってきて人類が滅亡する」という予言が外れたことを確認してから、仁子さんにプロポーズしたそうです。
すでに長嶋一茂さんは33歳でしたが、それでも予言を信じていたのは天然過ぎるといっても過言ではないでしょう。
長嶋一茂さんの嫁は現在何をしているのでしょうか。
長嶋一茂さんの妻の仁子さんは、現在はナガシマ企画の社長をしています。ナガシマ企画は、長嶋一茂さんが現役引退後にタレントに転身した時に設立した個人事務所です。設立当初は嫁はマネージャーでしたが、現在は社長を務めています。
長嶋一茂さんと妻の仁子さんとの間には双子の娘がいます。双子が生まれたのは2004年6月で、2023年6月には19歳になるので、ストレートで進学していれば大学1年生です。
双子の娘は幼稚園の頃から青山学院で、高校まで持ち上がりで進学しています。長女は小学校から陸上をしていて、東京都大会で優勝経験もあるとのことです。また、次女は2020年からハワイに留学しています。
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