五十嵐亮太さんは、ヤクルトでキムタクのようなイケメン投手として人気だった選手です。嫁は五十嵐織江さんですが、五十嵐亮太さんとはどのように知り合って結婚したのでしょうか。この記事では、球界のキムタクこと五十嵐亮太さんと嫁の五十嵐織江さんについてみていきましょう。
2020年シーズンをもって現役を引退した五十嵐亮太さんは、2005年に嫁の五十嵐織江さんと結婚しましたが、2人はどのように知り合って結婚したのでしょうか。
この記事では「球界のキムタク」こと五十嵐亮太さんと、その嫁の五十嵐織江さんについて詳しくみていきましょう。
五十嵐亮太さんのプロフィールです。
生年月日 | 1979年5月28日 |
出身地 | 北海道留萌市 |
身長・体重 | 178cm・95kg |
投打 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
成績・タイトル | NPB通算18年:65勝39敗 勝率0.625 防御率2.93 最優秀選手1回 MLB通算3年:5勝2敗 勝率0.・714 防御率6.41 |
経歴 | 北海道生まれる。父はアルペンスキーの国体選手 小学4年生のときに千葉県へ転校し軟式チームの柏井ジャガースに入団 中学生の時には千葉北のリトル・シニアに所属し捕手として活躍 敬愛学園高校で投手に転向 1997年秋のドラフト会議でヤクルトから2位指名 1998年ヤクルトスワローズ入団 2008年にFA権を取得して2009年シーズン終了後に行使 2009年12月ニューヨーク・メッツと契約 2011年パイレーツとマイナー契約 その後、ブルージェイズ、ヤンキースと渡り歩く 2012年11月にソフトバンクと契約 2018年12月にヤクルトへ復帰 2020年現役引退 引退後は野球解説者として活躍 |
五十嵐亮太さんといえば、若い頃はキムタクこと俳優の木村拓哉さんに似ていると人気でした。
球界きってのイケメン投手でしたが、どのくらいキムタクに似ていたのかみてみましょう。こちらが本家のキムタクです。
こちらがキムタクに似ている五十嵐亮太さんの若い頃です。確かにキムタクによく似たイケメンです。
五十嵐亮太さんの嫁の五十嵐織江さんとはどのような人なのでしょうか。五十嵐織江さんについて詳しくみていきましょう。
五十嵐織江さん(旧姓は神崎)は、若い頃は横浜DeNAのマスコットガールをしていました。
マスコットガールは、球団のマスコットのきぐるみに入る仕事ではなく、チアリーダーのことです。
五十嵐亮太さんの嫁の五十嵐織江さんは、横浜DeNAのチアリーダーとして試合を盛り上げていました。
ここで疑問なのが、他のチームのチアガールと五十嵐亮太選手はどのように知り合って結婚まで至ったのか、ということです。
自分が所属するチームのチアガールと交際に発展し、結婚する選手は時々います。しかし、五十嵐亮太さんはヤクルト所属の選手、嫁の五十嵐織江さんは横浜DeNA所属のマスコットガールです。
同じセ・リーグの球団なので、当然ヤクルト対横浜DeNA戦が横浜スタジアムで行われることもあります。
そのときには、マスコットガールとして五十嵐織江さんも踊っていたことでしょうが、他球団のチアガールに選手が声をかけることができるものなのでしょうか。
調べてみると、どうやら2人は知人の紹介で知り合って交際するようになったようです。結婚したのは、五十嵐亮太選手がプロに入って5年目のことでした。
五十嵐亮太さんと五十嵐織江さんは現在はどうしているのでしょうか。2人の現在についてみていきましょう。
五十嵐亮太さんは2020年シーズンをもって現役を引退しました。その後は、野球解説者として活躍しています。
野球解説者としてのデビューはとても早く、2020年シーズンをもって引退したあと、すぐの日本シリーズで解説者を務めていました。
2022年にはNHK、日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビ、TokyoMXでのプロ野球解説と、AbemaTVでのMLB解説を務めています。
五十嵐亮太さんと五十嵐織江さんの間には子供はいるのでしょうか。2人の間には2人の子供がいます。長女は2003年生まれの琴美さん、長男は2007年生まれの陽生さんです。
五十嵐亮太さんの引退セレモニーには、娘と息子が花束を渡す様子もありました。次の動画の3分55秒くらいから、子供からの花束贈呈が見られます。
また、動画の最後の方では、家族と一緒に記念撮影をする様子も映っています。
五十嵐亮太さんは、引退後も解説者としてあちこちから引っ張りだこです。日本のプロ野球だけでなくメジャーリーグにも渡った経験と、自分の中で確立した野球理論をわかりやすく伝える語り口が人気の理由ではないでしょうか。
今後は、解説者としてだけでなく指導者としてユニフォームを着る姿を見たいという声も上がっています。今後の五十嵐亮太さんの活躍と、それを支える五十嵐織江さんに期待しましょう。